ベリッシマ!

●pizzicato five : Bellissima!


オリジナルラブの田島貴男がピチカートファイブに在籍していた
1988年の作品。


メンバーは小西康陽、田島貴男、高波慶太郎の3人で
そのサウンドと詞は、男の美学を追求しているようにも聴こえます。
昔これを聴くまではピチカートファイブ=お洒落でキャッチーな
女性ボーカルである野宮真貴の印象が強かったのですが…
(『メッセージ・ソング』や『東京は夜の7時』で名前を知ったので)


昨今のオリジナルラブでの田島貴男の歌い方からすると
この作品では驚くほどにあっさりとしています。
このくらいがいいなあ、などと言うと怒られるのでしょうか。


選曲はメロウなものが多く、
アレンジも、ストリングスやコーラスが上品に入っていて
音楽オタクもライトユーザーも気分よく聴けると思います。


もっとこの時期のピチカートファイブのサウンドを聴きたかったと思います。

再結成ブームに乗って、またこの3人でレコード作ってくれたり
しないものですかね。(きっとそういうの嫌いだろうけど。)