久しぶりにクラシックを取り上げます。

Wolfgang Sawallisch&Staatskapelle Dresdenの演奏による

Robert Schumann作曲、交響曲2番と3番です。(1972年)

(写真は交響曲全集のもの)


Schumannの4つの交響曲はどれも人気があり、

数々の名指揮者が名盤を生み出しているのですが

僕がSchumannを聴きたい時、

手に取るのは決まってこのSawallischの一枚です。


まずオーケストラがStaatskapelle Dresdenという所からして垂涎モノ。

若干ぼやけているいるような、それでいてなんとも上品な音色が

Schumannの交響曲にはバッチリ合っているように思われます。


ドレスデンのLukaskircheという教会で録音されているのですが、

ここの深めの残響が曲に合っていて、これまた素晴らしい!

Schumannの交響曲はリズムの輪郭をいかにクッキリと描くかがキモなのですが、

残響に妨げられることなく、むしろそれを十二分に生かしているSawallischの手腕には脱帽ものです。


本当に素晴らしくて、心が揺るがされる録音です。

是非聴いてみてください!