ヴォーカルのケンジです。

すっかり寒くなりましたが、

みなさんいかがお過ごしでしょうか。


今回紹介するのは、

あのStingが在籍していたバンド

The Policeの3rdアルバム「ゼニヤッタ・モンダッタ」です。


The Policeというバンドは非常にユニークなバンドで、

78年のデビュー時には、当時イギリスで大流行していたパンクを装いつつ

そこにレゲエのテイストをミックスするという、

今のStingからは考えられないような音楽性を持っていたのですが、

このアルバムでも、一筋縄ではいかない、

一癖も二癖もあるサウンドが展開されていて聴き応え十分です。


僕が特に気に入っているのが、

二曲目のDriven to Tearsと三曲目のWhen the World is running down。

Stingは、後に非常に積極的に

チャリティー・社会活動に参加していくのですが、

このアルバムを発表している時点で

国際問題に対する意識を高く持っていたことが

この二曲から強く感じ取れます。

高い知性を持ったStingの

静かな怒りがひしひしと伝わってくるようで、

気軽には聞けませんが自分にとっては非常に印象の強い二曲です。


全体的に見ると明るい曲が多いですが、

なんだか不気味な暗さも共存する

奥深いアルバムだと思います。


オススメです。