Summerです。
人生で強制終了っていうのが起こるときがあります。
例えば勤め先が倒産或いは閉店。
ケガや病気で今までやっていたことが突然できなくなる
(スポーツや仕事等)
長年の友達から切られる。
まあここにない例で急な 展開に驚くことがあると思います。
その時、それをネガティブなことが起こった!
不運なことが起きて どうしようとパニックになりやすい。
或いは なんでこんなことになったんだろうと 理由を深堀しやすい。
でも それを失ったおかげで、
違う道への思いもよらない 良い方向転換、
最善の道への軌道修正が起こっているだけだととらえると
それ(職とかきづき上げてきた何か、立場)を失った自分を責めなくて すみます。
失ったことは 失敗なんかではなくて
ちゃんとより良い物を得られる道筋にいて、
天の采配で より豊かな道へ導かれているだけ。
何がその先にあるのか 楽しみにしていられると
思いもよらない ドアが開いて
見たこともない 新しい物語がそこにあります。
私の悪い癖は、現実的になりすぎる事でした。
現実的というのは 夢をみることがありません。
そして 暗い気持ちになってしまいます。
自分の実力でいけるのは この程度
自分の家系では
自分の家柄では
自分の頭では、能力では、外見では、年では
と ありとあらゆるものを現実的に評価し 結果に期待できない
とあきらめの境地につきまとわれていました。
これが 最大の自分の幸せの妨害となっている事でした。
同じ 悪い癖を持っている人の 参考になれば嬉しいです。