世の中の組織は、いろいろな面で前進している。

にもかかわらず、組織のために働く人の殆どが思うように活躍できていない。

ワクワクもなく、充足感すらなく、感じるのはフラストレーションばかりだ。

組織が目指すものが何か、最優先事項が何か、彼らは認識できずにいる。

働く者の情熱、才能、知性をフルに発揮させることができないとすれば、組織にとって、個人にとって大きな損失であり、経済的にも大きな損失になる。


変化が大きいほど、直面する課題が困難なほど、「7つの習慣」はなおのこと適切な指針となる。

個人の力を引き出す効果性と、人格に関する普遍的で不変な原則の枠組みである。

生き残り、成功し、革新し、卓越し、新たな現実の中で時代をリードしていくには、効果性を踏み台にしてさらにその先へと進まなければならない。

この新しい時代に求められているものは「偉大さ」である。

情熱を持って実行すること、課題を達成すること、そして大いなる貢献が求められている。

人間のより高い次元の才能とモチベーションを開発すること、つまり「ボイス(内面の声)」を呼び覚ますことが必要なのだ。

要するに新たな習慣を身につけなければならないのである。

「第8の習慣」は、「7つの習慣」の第三次元の局面、つまり質的な奥行きをもたらす力を理解し、活用するためのものだ。

「第8の習慣」とは、自分のボイス(内面の声)を発見し、それぞれ自分のボイスを発見できるよう人を奮起させるためにある。

ボイス(内面の声)は、個としてかけがえのない意義の現れである。

ボイスを中心に、周りには才能、情熱、ニーズ、良心がある。

ビジョンやボイス(内面の声)は常にゆっくりと発展する。

→「第8の習慣」とは、自分のボイス(内面の声)を発見し、それぞれ自分のボイスを発見できるよう人を奮起させるためにある。