人口約1億人、首都圏マニラの人口は約1300万人(東京都の人口と大差ない)。
人口ピラミッドで比較すると、フィリピンは若年層が多くを占めるが日本の場合は50代60代が抜きん出ている。
つまり子供が少ないので、今後もシニアのみが増加するのが日本の状態。
首都圏でも、田舎でも兎に角子供だらけ。
若者も多く、安い人件費で雇えるので商売人には有利。只、注意が必要なのは能力にかなりの開きがある事。
例えば、家政婦(メイド)やドライバーは、トラブルメーカーであるケースが少なくない。
サラリーは安くても、リスクはオーナー持ち。
因みに、我家のメイド歴は、最長2年最短1週間、この10年で10人は下らない。
ドライバーは約1年で居なくなる、大抵は女性問題。
まとめ
暇な若者が多く人件費は安いけどリスクは大きいので雇うと苦労が絶えない。
この問題を解決する方法、安い人件費は魅力なので、彼等をコントロール出来る人物を探し管理させる。
モールに行くと解り易い、セールスガールやボーイをチエックするスーパーバイザー、それらを見張るサブマネージャー、全体を見るセクションマネージャー。それぞれがチームとして動かされている。
写真は、自宅兼事務所前の通り。
次回は、住居関連について。