FLASHで物理シミュレーション:落下する立方体 | LITTLE CLAP ゲーム製作日記

FLASHで物理シミュレーション:落下する立方体

 ActionScript3.0の演算能力を活かして、シンプルな物理シミュレーションに挑戦してみました。

 スタートボタンを押すと上から立方体が32個出現して落ちてきます。マウスでドラッグすると回転します。


 あまり大真面目な処理をしているわけではないですが、一応それっぽく動作するようになりました。
 シンプルな実装なだけあってswfファイルのサイズは10KBしかありません。立方体の生成やシミュレーションだけでなく、ソフトウェアレンダリング、マウスによる回転、FPS計測、STARTボタンの画像生成などを含めても10KB。ここまでコンパクトになるとは、やるなぁFLASH
 こういうシミュレーションによって動いている物体を眺めるのは何となく楽しいです。自分でちょっかいをだせればもっと楽しいのですが、その辺は今後の課題ということにします。
 詳しい進捗はこちら(FC2内のマイページ) で。