【前回の続き】
ハルキング様の時と同様にオイルマッサージからスタート。うつ伏せになった状態からガウンを脱がされて、そのガウンは私の背中に掛けてくださる。『失礼します。』と膝まで掛かっていたガウンは尻ギリギリまでたくしあげられ、両足が出ており私の心は(むきゃーうきょー！太い大根足見られるーいやーんいやーん🫣)という状況。
部屋の明かりはダウンライトのみになっており、ほんのり薄暗い。じゅんじゅんが持参してくれたアロマオイルの焚いた香りも漂い、じゅんじゅんセレクト音楽もバリ島っぽい小鳥の囀りや水のせせらぎも聞こえてリラックス重視と思われる選曲。
『左足からいきますね。』と声をかけられ、『お願いしますぅぅ。わくわく🩷』と開始された……がっ！ガッ！ガーガー🦆🦆がーっ！！😱😱
こ、こ、これはマッサージではない。。サワサワされているだけで全くマッサージではないっ‼️がーんがーんがーん。ハルキング様は整体師の資格もあるからマッサージが上手だったんだなー😢
『どうですか？☺️』と聞いてくださったので『もっとガンガンに強くお願いします！』と言ってみたものの、、、う、うーん。違うんだなあああ。これならりらくる(※注釈有)の新人のがまだ上手いなぁ〜。あー。残念😢
↓※ちなみにりらくるとは→激安のマッサージ店。出来高制の為、個人のマッサージの腕にムラ有。アンケートで評価の悪いスタッフは本部の研修をゼニ払って受けに行かないといけない為全く稼げない場合もあるらしい。相当余談(どうでもいいとも言う🥳✨)
足や背中とオイルマッサージをしてくださるのだが、うん。私が一から教えてあげたいぐらい駄目だわ‼️駄菓子菓子、私の身銭からの施術ではないですし、今日の目的はマッサージではないですからね！わたくしも大人ですから！空気読んで受け入れていきます！！
熊P『どう？マッサージ気持ちいい？』
いろは『うんうん。丁寧にしてくださってるよ☺️(嘘は言ってない)』
じゅんじゅん『ありがとうございます😊では四つん這いになっていただけますか？』
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工？通常マッサージ終わるの早くない〜❓足と背中と腕やって終わりだなんてぇー。ハルキングは首や肩や腰もバリバリしてくれたのにー🥲えーん。
その時は非常〜〜に悲しかったのだけれど、今思えばじゅんじゅんも熊Pが主役という事に気付いたからかもしれない。いち早く私のエロを引き出さねば！という使命感があったんかな？🤔
いろは『あー。*ﾟQﾟ)ﾊﾋｨ。四つん這い…。』再びガウンを背中から掛けてくださり、私の四つん這いもまだそんなに恥ずかしい形ではない。まだ‼️
じゅんじゅん『ありがとうございます😊』と腕にオイルを付けて私の鼠蹊部に合わせてニュルンニュルンと出し入れ。おおっ‼️これは新しい‼️鼠蹊部にはリンパあるから、ほぐすと下半身の浮腫みがなくなってポカポカするのよね‼️いいじゃんいいじゃん‼️と思って感心していると何やら視線。
ん？と思い横を見ると熊Pがすぐ横におる Σ(ﾟﾛﾟ;)
文章で説明しようと何度か書いては消してをしてみたけれど、難しいので漫画研究部3年間の実績を持つ私が図を書いてみる。
(いろは画伯 2054没)
(*｀ω´*)ﾄﾞﾔﾔﾔﾔﾔｯめっちゃ分かりやすいべ✨つまり熊Pの今回の配置は前回のアリーナ席より進み、たまり席(※注釈有)へと移動していた😱😱
たまり席とは→ 溜席（タマリ席）とは別名”砂かぶり”といわれるように土俵の周囲の席（座布団）です。座布団投げれるぜー‼️HEY HEY‼️
いろは『え？そんな近くにいるの？😱』
熊P『どうぞどうぞ。続けてください。私は居ないものとして☺️』
存在感バリあり杉‼️あり楠ダヨ‼️(あり楠の意味分かる人は相当ないろはにすとだよ🩷)
じゅんじゅん『では上向きにお願いします❣️』と言われ、熊Pがめっちゃ近くにいる恥ずかしさもあり、渋々上向きになっていると熊P『大丈夫ですよ。私が近くにいますから☺️』
いやいやマテマテマテ‼️居ないものとしてカウントしろって30秒前にいったよね❓(白目)まさかたまり席からの観戦とは〜近すぎるー。やっぱりこれは熊P参戦かー？
じゅんじゅん『キスしても大丈夫ですか？』
いろは『(くるっと横を向き)いいですか？』
熊P『私は居ないものとして、どうぞどうぞ。』
なんなんだこのやり取り＼(^o^)／コント臭せん？ここからエロになれるのか？
じゅんじゅんからむちゅーとされたものの、やや口臭がありちょっと気になりますぅぅー。歯磨きされてるのにこの口臭は胃からかなぁ。うーん。マッサージでテンション上がらなかった私はここからエロモードに突入出来るのだろうか…。不安🫤