ケージの中の寝床にも1階トイレ前にも
わたしが朝まで着てた匂いついた服を置いてきた。
出るときまで、まだ意識はっきりしてた。

駅に着く前に、靴の飾り紐がほどけた。

帰るまで意識あってほしいと思いつつ、
苦しい時間を長引かせるだけの気もして。

出るときもバイバイとありがとうとまたねを言ってきた。

びーは例によってパソコンが出来るので
びー宛に
ちーこおねえちゃんにありがとうを伝えて
とメールしたよ。

メイの時は最期まで諦めきれず病院に行って、腎臓専門病院で意識ないまま死なせることになって、本当に後悔した。

何年か前、ちぃを留守番させるより妹の病院のほうが安心と思って入院させた。

今朝、つらそうなちぃを見たら、やはり葛藤したけど、歩きながらメイを思い出した。
どんなでも、猫には家がいちばんなんだ。
いつもの場所でみんながいるとこで、意識なくなるほうが、ちぃには幸せなんだ。

待っていてほしいけど、
つらいのが短いほうがいいね。