結局、1時間弱の睡眠で、ますますダウン寸前。

けど、5時起きして、家の猫たちのあれこれをして

各種連携のメールをし、8時に出発。

完全に怒っているビスコちゃん。

昨日、支援の会に連絡してから

捨てられトラウマが膨張している夏。

お留守番頼んだよ。


出かけるギリギリで雨がやんだけど、

湿度は、98パーセントとのこと。

湿気にもアレルギーがある私は、

目ヤニが爆発、かゆいったらない。

咳もとまらない。


うちで利用している野良を入れやすくて

軽いバスケットに押しこもうかとも思ったが

仔猫がもうかなり成長して500gくらいになっていたので

3階の方に大きいキャリーを借りる。


このキャリー自体が重いのと

体から離して持たないと斜めになり猫がしんどいってことで

重量以上に疲れ

そのせいもあり、汗が倍流れる。


ウサに山手線のホームまで来てもらって待ち合わせ。


そこまで、ガンバレ!俺よ!


(ここで、ひとつ前の記事のバス停)


湿気!!!!!

酸素ボンベを背負いたい。


けど、バスは、空いていて、本当に助かった。


座って横にキャリーを置くと、

シルバーシートにふんぞりかえっていた

高校生の男の子ふたりが

「猫だよ」

と、やりだす。


私が音楽を聴いていて

(実際は片耳ははずしてたんだけど)

おおっぴらに言うと怒られそうなのか分かんないけど

こそこそとやってる。

ひとりが「猫だよ」ってやると、もうひとりが「シッ」みたいな(笑)


貧血でぶっ倒れそうなので、

めんどくさいので無視しちゃったよ。

ごめんな、若造よ。


バスの中で、母猫がかすかに鳴いたけど、

本当におとなしい。


駅に着いて、さっさとホームへ。


5分待ちだったので、自分用の水を購入。

ヘッ、ヘッ!HELPッ!!


まず一本目の電車に乗る。

銀の棒のとこにキャリーを置いて

ガードするように立つ。

そこそこ空いてて良かった!


が!!

JRから地下鉄に乗り入れてるんだけど、

まぁ~~~、これが普通じゃない揺れと音。


途端に、仔猫が鳴きだす。

「ニーニー」

足元に置いたキャリーを覗くと、、、、


4匹の仔猫のうち

白くて、頭にグレーのミッキーマウス模様の女の子が

つかまり立ちして、一生懸命人間の足を見てる。


地下鉄区間に入ると

揺れはマシになったが、ゴーーーッという例の音。


仔猫の声はかき消されているけど

きっと鳴いてるだろうな。


お母さんが絶叫しないので、本当に助かる。

乙葉だったら、憤死してたな(笑)


小学低学年ぽい男の子と背の低いお母さんが

キャリーを覗きこんで

「猫だ」

ってやってる。

またもや、知らんぷり。

ごめんよー。


乗り換え駅に到着し

山手線のホームまでのエスカレーターで

下になったおじいさんが

「あ~、猫の声か」

と。

「赤ちゃんですよ」

と、言うと、上に乗ってた親子連れが

「猫だ~」

「親子ですよ」


ホームでは、ウサが待っていたので

そのまま、山手線に乗る。


ここからは、ウサが持ってくれる。


ウサは、ノンノンの捕獲作戦で左手が腫れあがっており

(病院に行って薬を飲んで包帯してる)

しかも、13連勤中だったけど、今日は休んでくれた。


ありがたい。

迷惑ばっかりかけておるのだよ、あたしゃあ。


山手線では、車両の端っこに座り

足元にキャリーを。


目の前に座った人たちが

やっぱり、「猫よ」と、やってる。


キャリーが大きいので、檻の目から中身が見えるのもあるし

白く毛足の長いお母さんが目をひくのもあるし

仔猫の可愛い鳴き声もあるけど

まぁ、本当にみんなが注目し

行く先々で、「猫だ」「猫よ」となるもんなんだね。


池袋での乗り換えがいちばん問題だった。

人ごみが凄いし、乗り換えのホームからホームの距離が長いからね。


けど、なんとか池袋線のホームへ。


猫たちが吐かないように、早めにご飯をあげてもらっていたんだけど

猫たちは、絶叫もせず、吐かず、もらさず

本当におりこうだった。

これも、生命力だなと思う。


母猫は、どこへ行くのか

不安で仕方ないだろうけど、耐えている。

運命の別れ道って、野良の世界にもとても多くあるけど

生き残る子なんだと思った。


揺れと轟音と知らない人間がウジャウジャいて

暑くて消耗したはず。

ほんとに頑張ったよ、猫たちは。


もっとも、仔猫たちは

ママが一緒だし、冒険冒険って感じで楽しそうだったけどね。


手を出して、人間の足をさわったり

立ちあがって、外を見ようとしてたり

おっぱい飲んでたり、爆睡してたり。


おかめルパンとビッコちゃん。

おかめルパンとビッコちゃん。
おかめルパンとビッコちゃん。

おかめルパンとビッコちゃん。


所沢に着いて、今度は新宿線に乗り換え

航空公園駅で降り、支援の会提携の獣医さんまで20分歩いた。


湿気で死にそうだった。

暑いったらない。

ウサはキャリー持ってるから、ほんとに汗だくだった。


(2へつづく)




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