歴代猫の中で、投げたボールを追いかける子は数多いが

持って戻ってくる子は、メイただひとりだった。


そんな中、何がどうなったのかは知らないが

そこは、天才ビッコちゃん!


いつの間にかボール拾いが出来るように、、、


投げてくれっていうビスコに対し

「ボールないよ」

と、言いながら

両手の平を上にしてパンパン鳴らして

手の中がからっぽというのをアピール。


これをやると、ボールを持ってくる。


いや、正確には、くわえて持ってくる。

そして、ボトリ、、、、


ちょっと遠くに落としてしまった時は

「ないよ」

と、また手をパンパン。


メイは、ここでめんどくさそーにボールを蹴り

こっちにパスしてきたが

ビスコは、至近距離でもくわえて、またボトリ、、、、


この繰り返しのうちに

犬並みに素早く持ってくる、投げる、持ってくる

が出来るようになっていった。


いつまでもやめてくれないので

時間を決めて強引にやめたりするが

そのまんま寝てしまっても

「もっと投げれ」

と、とにかく顔面によだれベドベドのボールを落としてきたりする(笑)


ある時、もう嫌だよ、、、と、

布団にもぐってしまったことがあった。


ビスコは、しばらく私の髪の毛をひっぱったり

布団に手をつっこんで顔を叩いたりしていたが、

そのうちに、諦めて、

私の枕の隣に敷いてあった

その時のビスコお気に入りタオルを枕にして寝てしまった。


怒っているので、当然向こうを向いている。


そのちっこい頭を見ているうちに

罪悪感でいっぱいになった私は、

「ビーちゃん、ごめんね」

と、言ってみたが、、、、反応はない。


あ~あ~

と、見ているうちにあることに気付いた。


それは、、、、、



ビスコとなっちゃん


タオルの下にボールをしまっていたのだ。


そんなにやりたかったんだぁ~~~

馬鹿継母の私は、

ビーちゃんごめんねええええ

と、小さい背中に顔をつっぷして

相当嫌がられたのであった。


さて、このボール拾い、現在どうなっているかというと、、


夏が、ボールを食いちぎってしまうので、封印。

それどころか、

よだれベショベショのままボロボロにされてしまい

捨てるはめに。


ビスコがくわえられるこの小さなボール

(商品名はキティボール)

の何が気に入らないのか、夏はこれだけをかじってしまう。


他の硬いボールはかじれないっていうのもあるけど

それだと、サッカーをする夏。


私と向かい合って、パスパスしたり

サッカーごっこが出来る。


赤ちゃんの頃から、タオル地のボールを使っての

「サッカボウ」こと玉ころがしが得意であった影響であろう。


ビスコは、全日本選手権を目指して頑張っていたのに

ボールがなくなってしまった。

その代わりに、あみだされたのが

「おみくじ大吉ゲーム」


熱さまシートなどの内袋を割いて折って

それをおみくじのようにしばったモノなのだが

これを

「おみくじ だいきちぃ~~~」

と、言って投げてあげる。


ただ、それだけ。


ビスコは、「おみくじ」のあたりで

もう遠くに走って行き、身構えて伏せる。

「だいきちぃ~~」

と、投げると同時にダッシュしてしばきまわし

くわえて持ってくる。

ボトリと落とすと、また遠くで伏せて待つ。


ただ、それだけ。


直接キャッチする「スーパーキャッチ」という遊びもあるのだが

どちらをやるのかは、ビスコが決める。



ビスコとなっちゃん

実は、ここ半年、仕事が忙しくておみくじもしてあげられなかった。

家にいる時は寝てる時って感じだったのだ。


ビスコは、鉢かつぎ姫のイラストで登場したあの

ティシュのおもちゃ箱に

沢山のおみくじを持っているので

ときおり、自分でほじくり出してしばきまわして遊んでいたようだ。


この箱には、夏のスーパーボールも入っていて

ビスコがたまたまそれをほじくりだした時は

夏がかけまわって遊んでいる。


そして、来月の誕生日、、、

この日にあげる為に

私は、キティボールを再入手し隠している。


夏が食ってしまわないことを祈りながら

また、ビスコに投げてあげよう。


きっと、ビスコは、4才になってもやってくれるに違いない。


※ボール拾いの動画があったと思うので

  何代か前の携帯画像で見づらいけど

  あとで、youtubeからアップしますね。




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