ちょっとした勉強会のこと | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。


前から参加を決めてた
プチ勉強会に行ってきました。
こういうこともできるんだ、
こういう面白さがあるんだー
という、
テーマそのものに対しての気付きもですが、

参加者の顔ぶれの多様さの方が、
私にはちょっとした衝撃でした。

自分と同じ年代はもちろん、
子連れもいたし、ご年配も、
ひとまわりぐらい下の人も。
男女比率はぱっと見同じぐらい。
テーマへの理解度もそれぞれ。
(ココは全く問題無い)

こんな人が来るのかな〜と
漠然とイメージする顔ぶれとは
全く違ってました。
私、固定観念持ってたんだ!と思って。

数人としか直接会話できませんでしたが、
それだけでも仕事や趣味が全員違って、
きっと他の人の職業や参加した理由も
全然違うんだと思う。

そういう人が、1つの目的で
わざわざ足を運んで集まってる。
不思議で、なんか面白いな…と思った。

実際に行かないと
知ることができない発見でした。

同時に思うのが、仕事とか面接とか、
直接顔をあわせる機会は絶対にあるべき。
忙しいだろうけど。
完全リモートは自分にとって、
デメリットかもしれない。
ライブってめちゃ重要、と思った。

例えばリモートで中国旅行するとしてさ、
臭くないのよ。あの路地の香り、
アレが無いとさ、
中国じゃないのよ!(褒めちぎってます)