【文化】大阪 青春18きっぷ旅行記録 こっちと違う編 | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。


私は横浜市在住です。
(横浜イメージとはかけ離れたとこ)
今回の青春きっぷ大阪旅で、
こっちと違う〜😆キラキラ
とワクワクしたことをメモります。

①右に立つ
あるあるでしょうか。
大阪はエスカレーターが右側立ちですね。
自分が誰かの後ろなら何も考えず
ついていけばいいんですが、
先頭になってしまうと、
クセでフラフラ〜…と左に寄ってしまい
そうだった…!ここは大阪おねがい✨✨
となります。
左右の境目はどの地域なんだろう…🤔
どん兵衛のダシ違いのあたりだろうか。

②通り名が「筋」
御堂筋しか知らなかった!
しかも地名と思ってた!
御堂筋、堺筋、四つ橋筋…他は馴染みなく、
谷町筋と見たらタニマチキンと読むわ😂
あと、通りが碁盤の目みたいなのは
京都だけかと思ったら、
大阪もそうだったんですねえ☺

③地下鉄の駅アナウンスの前に、おすすめ店舗紹介が入る
どこの地下鉄駅か忘れましたが、
”次は〇〇〜、
「ミルクまんじゅう」ならこの駅で。”
みたいな紹介がありました。

こっちではバスで、例えば、
「おしりのことなら何でも。〇〇肛門科医院は
次のバス停でお降り下さい」
みたいなアナウンスあるんですが、
こっちは地下鉄にもあるんだねー。
と息子とワクワクしてました。

④地下鉄アナウンスがハッピー
地下鉄の自動音声アナウンス。
この時は男性声でした。

今日も。〇〇をご利用いただきっキラキラ
あぁ〜りがとうございますキラキラキラキラ
次は〇〇でぇすおねがいキラキラキラキラ

決してゴリゴリのハイテンションではなく。
修造みたいなのではない
燃えるような感謝の心を内に秘めるが、
全ては隠しきれてない、
今にも声の主がバーンとドア開けて
入ってきそうな、
そんな雰囲気のアナウンスでした。
字にするとナヨった感じですが、
実際はコンシェルジュっぽい
カッコイイ声でした。

⑤転換クロスシートは自分で転換する
クロスシートというこの座席↓


終点に着くと背もたれが前に倒れ、
シートがこれまでと逆の進行方向を向きます。
ウチ周辺の、
例えば京急なら自動でガコン!と転換します。

大垣もそうだと思ってたら、
地元の人が手でガチャコーン!!と
転換してたひらめき
こっちは自分で直すんだ…おねがいキラキラキラキラキラキラ
ううーん………どっこいしょ、パ、タン。
慣れてないからビビりながら転換😂

出町柳でも、地元の人は当たり前なんで
バタバタ乗ってきたと同時に
ドガーンびっくりマークガチャゴーンびっくりマーク
まるでシバくように直す🤣それに耐え続けるシート
恐れが無い。ナチュラル。
ああ、私ら違う土地にいるんだな…照れ


⑥おまけ おばちゃん達の会話
上記、出町柳のクロスシート、
前の席ではおばちゃんら4人が
ガヤガヤと関西弁でおしゃべり(^^)
大阪弁とは微妙に違うような、気持ちソフトな感じ

ほな、やんかあ、やろ〜?……

まるで母と明石のおばちゃん達の会話を
聞いてるよう🤣
(母の姉妹達は明石周辺在住)
舞子に来てた夏を思い出しました。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

これで、青春18きっぷ大阪旅記録は完了です。
長いひとりごとにお付き合い
ありがとうございましたおねがい

青春きっぷで九州、楽勝じゃね?ニヤニヤ
と思ったけど、新快速無きあとの
西への移動はどうなんだろう…

あーまた旅に出たい。