息子、ついに中国語教室へ行く | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。


日中ハーフではありますが
中身85%日本人な息子9歳。
ついに中国語習い始めました。

中国に帰りたい旦那が動いたのです。
教室見つけて、wechatで先生にきいたり
時間割調べたり。
やはり、自分が関わると動く。

今んとこ水、土行ってて、
土は朝やや早いんでキツイ😢

あ、私も教室にいても良い
と言ってくれてるんで一緒に行ってます。
改めて勉強できるし😁

あと、息子は初対面の子とか、
勢いある子とかに気後れするんで
どうかな?と見守ってます。
中国の子って勢いあるのが普通な感じです。

通ってる子達は日本生まれですが、
たぶんお母さんが中国人で、
聞き取りや発音は良いんです。
ほぼ日本語にまみれて生きてきた息子と
ベースが違うわあ……不安

が、息子も中国語ゼロじゃなく
ポロポロとは触れてたので
果物類の発音は他と比べると
異様に良かったそうw

チョコレートバナナ 巧克力香蕉
が食べた過ぎて、
Google翻訳に言わしてたもんな〜。
ちゃんと脳は覚えてるもんなんですねえ。


先生は中国人で
授業中ほぼ中国語だけで進んで行きます。
ただノートひらすら写すんでなく
自分で発音するのがメイン。
先生に当てらたり、「わかる人ー!パー
ってやったり。

しかも、シャキーンキラキラ
とすぐ手挙げる子が多い。

ただ緊張にまみれるだけの時間でなく、
単語ゲームもあったりして、
緩急がちょうどよい感じでした。

先生の声も大きくてハッキリしてて、
濃厚な1時間です。

あ、教科書はwechatで払えて便利〜キラキラ
手続きとかも、絶対この手順で!
みたいなのが無く、柔軟で
懐かしい中国の感じでした照れ


通ってみて思うこと、
やっぱり子どもは吸収早い!!
発音とか、特に四声とかめちゃ覚えてる。
私が、え?そうだったっけ?💦
とか言ってます。

息子、最初は気が進まなそうでしたが
何回か行ったらメンバーにも慣れてきた様子。

どこまで吸収するのでしょうかねえ。
私なんか瞬殺で追い抜かれそう💦