中国との出会い続き。
中国・北京初上陸の1999年、
北京ー上海へのプチ旅で
朝7時頃に上海駅到着したところから。
上海南駅だったかな〜。
ホテルも何も取ってないノープランの私らは、
疲れ切り風邪も引きかけてたし、
とりあえず外国人旅行者向けっぽい
キレイなお高めホテルに入りました。
1999年で日本の宿泊レベルのお高さ。
そこのベッドの布団白くてふかふかで!!
うわ最高じゃんかー

と思ったの覚えてます。
翌日はほぼ覚えてないんですが、
少しランク下のホテル。
さらに翌日はドミトリーと、
徐々にランク下げて行きました😂
その、最後に辿り着いたホテルが、
当時バックパッカーの間で有名だった
浦江飯店です。
本当にバックパッカーだらけでした。
そういや同部屋の誰かが
フランス語っぽい寝言言ってたな〜w
外国人が自国の言語で寝言言うとか
当たり前なのに、すっごい発見した気分で。
自分で目にするまで理解してなかった。
なーんか、世界だわ!
と思った瞬間でした。

↑大げさ
一泊いくらだったか、もう全然覚えてないです。
それまでの宿に比べて激安だった気はする……。
わりと居心地良くて、
最初からここにいれば良かったと
思いました。








その浦江飯店の
2013年の様子をアップしてくれてたhecunさん。
実は浦江飯店のことはほぼ忘れてて、
hecunさんの記事をみて
記憶が一気にブワーっと蘇ってきたんです。
もうあまりに懐かしくて、
しかも高級ホテル扱いになってるってきいて
ぶっ飛びました😁
あのお金無さそう人がいっぱいいたホテルが
高級だなんてー!!
懐かしくてさらに調べたら、2017年に
ホテルとしての運営を完全に終えたとのこと

↑ホテル内部がわかる紹介記事
床の板の古さとか確かにコレで、
当時はノスタルジック推しのホテルじゃなく
ふっる〜!くっら〜!な印象でした。
ただ汚くはなかったなー。
hecunさんにはこの時から
昔と現在の中国情報たくさんいただきました。
私の初上陸のちょっと後、
ご家族で中国に住んで、あの衝撃中国に、
すんなり溶け込む柔軟性(特に奥様!)に
尊敬の念を抱き、そして、
懐かしさや新発見をたくさん貰いました。
今度は私がさらなる中国情報を仕入れて、
土産話に持っていこうかと思います。
グルメ情報多めで!!😁