じわじわと思うことでまとまりないです。
今の思いも変わるかもです。
ロシアによるウクライナへの侵攻から
もう一週間だそう。
市民の被害は2000人超えたとのことです。
私の感覚は、
やっぱりロシアのリーダー達に同意できない。
爆撃、崩壊、美しい建物が炎を吹いてたり、
そんなものを間近で見て虚ろな目の子ども達、
病院に運ばれるウクライナの人達を見たら……。
でも、でも、違和感もあってしまう。
プーチン氏は
NATOはこれ以上東に勢力を拡げないという約束だった、的なことを言っていた。
え、そうなん?
米なのか欧州かわからないけど、
ロシア側の最も越えてはならんラインみたいなのを
越えたということですか?
NATO加盟が増えたのは独立した各国の自然の流れ?
それとも、つくられた流れ?
外交なんて、二枚舌三枚舌四枚舌五枚…でしょ?
ロシアだってどこかで約束破ってるんでは?
って思っても、ロシア一国だけで、
ウクライナが巻き込まれてしまう結果になった
と思えない自分がおります…
こうひねくれ者になったのは、
旦那が中国人(外国人)だからかもです。
旦那との衝突が苦しいので、不可解な旦那を、
中国人の頭の中を理解しようとした結果、
見えるものは一旦疑うようになった💦
一見、有り得ないとしか思えない行動も、
相手側の頭で考えると……
クリアに簡単に理解できたりする。
原因は、今じゃなかったり
当事者じゃなかったり複雑に絡んでたり
根深かったりする。
ちなみに旦那はロシア寄り、包囲網が嫌い。
家庭内で微妙に意見が違います(-_-;)
でも旦那も戦闘には反対です。
派生する台湾の話題は、避けます……
はあ……台湾省じゃないんだけどなー。
あと思うのが、
ロシア国内の一般の人の報道が無いのは、なんで?
ロシア政府が取材さしてくれないの?
経済制裁あったら、生活が追い詰められる人も
出てるよね…
抖音とかだとあるんかな。
イラク戦争当時、
侵攻されたイラク国内の惨状って…
報道少なかったような。
私の印象では
米軍の攻撃がどうだったとかのニュースの記憶が強い。
なんだか、日本では見えるものに偏りを感じる。
これはどこに住んでてもそうだと思う。
でもでも、とにかくロシアの攻撃はいやなんだ
停戦交渉しようってのに攻撃とか無いだろ。
ロシア国民にも被害者がいると、
衝突の盾になるのは両国の一般人だと
そういう認識が世界で生まれれば、
戦闘そのものへの反対、で一致するんでは。
とにかく攻撃をやめろ!と。
って思うのは楽観過ぎるんでしょうかね…
戦争になってしまえば、
渦中でなくても、どちらにつくのか、
無意識に立場を取ってしまうと思う。
自国ならもちろん自国ですし。
もう、着地点があったとしても
失ったもののほうが大きいと思います。