イカゲーム観終わってもうた | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

あっという間に観終わってしまった〜

含ませな終わり方でした。

シーズン2がすごく有りそうですが、

監督によると、

1の脚本がものすごく辛かったそうで、
2があるかどうかはまだ未定とのこと。

2006年か2008年ぐらいから
この脚本をねっていたそうで。

続きは映画の可能性もあるらしいです。


↓こんな、○○ランドみたいな
階段通路通って、ゲームの場所へ行く。
ウソなんじゃないか。
なんだかんだ助けてくれるんじゃないか。

なんて
命がけなのを一瞬忘れそうですが、

失敗した時にどうなるかは、
目の前でわかります。

参加者は恐怖の限界ですわ………。


私には、全体通して
いろーんな意味で現実的な感じのするドラマでした。

で、演者が〜!

中心的な人はもちろんですが、

少年の顔して遊ぶおじい
必死なヤクザのオッサン
コロっと豹変するヤクザの手下
言う事二転三転のオバさん
胡散臭い神父
頭は良さそうな堕ちた医者
飄々と絶望してる少女
父親への気遣いの出し方が絶妙な女の子

なんなんすか、韓国俳優。
全員、イカゲームの世界を崩さず存在してた。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

つぎ、ペーパーハウス観ようかな。
やっぱりタイトルが気になる。