上海女子図鑑 | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

北京女子図鑑の次は
上海女子図鑑でしょ!!

......とは思ってるんですが、

ドラマ観るモードがほんの少し、
低下してます(^_^;)

もともと本の方が好きで、本なら没頭するんです。

頭で自由に
情景をイメージできるのが良くて(^^)


でも、やはりちょっと気になるんでね、

通勤時間で上海女子図鑑観てて、
今4話ぐらい。

お馴染みの上海らしい、プラタナスの歩道や、
そこに並ぶお店とか出ると、

画像全部荒くてすみません(^_^;)

ああ~.......照れってなります。
頭に浮かんでるのは煎餅(笑)

プラタナスって
全土だいだい共通かと思ってたんですが、
上海の景色だったんですねえ。


上海のほうは、

テーマ曲がスカっぽかったり、
卒業の飲み会やってたり、
相部屋に持ち物がブランドばっかの子がいたり、
就職で奮発してオーダースーツ注文したり。

北京の陳可の時より、
状況がすでに垢抜けてます。


上海の学生が
卒業後も上海で生き抜こうとする内容なんで、

どちらも幼い、初々しいのは共通です。


上海は見慣れた風景いっぱい出るんで、

主人公の羅海燕が
初期に面接した大きなビル、
上海証券大厦!???

って気分になれるのがいいです。

って、物語の話じゃないし(笑)


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

私が感じたこれまでのざっとしたあらすじは.....

上海大学の学生、羅海燕は
彼氏の陈晓伟(字違うかも)と就職活動してます。

2人はラブラブです。
陈晓伟は色々内定もらってて、羅海燕は全滅、
「オレが面倒みるよ」とか言われるんですが、

羅海燕は内心上海で働きたいと思ってる。
もう諦めモードだけど。

大手広告会社のデビスの面接を2人で受けるが、

成績よく面接でもハキハキ答えてた陈晓伟は落ち、
自信なさげ、英語もあまり喋れなかった羅海燕が、
採用された。

陈晓伟は自分が受かると思ってたもんで、
非常に落ち込む。
羅海燕に嫉妬?まさかこのオレが。みたいな?
とにかく、あまりにもショック。

そして羅海燕になんも言わず、
故郷に帰ってしまう。

数日後、地元で公務員の職をコネで得て、
羅海燕に「一緒に帰るんだよ。」と
高鉄切符を渡すんだけど、

頭でものすごく葛藤して葛藤して、
悩んで想像して、「うん、一緒に帰ろう!」



........って頭で描いてみるけど、


結局、羅海燕は上海に残って、
デビスで働くことを決める。
2人は別れました。



自信に溢れてて、
ぐいぐい自分アピールする同期2人女子。

自分の意見はあまり言わず、
地味でおとなしい、お金ない、
企画とか全然やれない羅海燕。

同期との差を感じつつ、
私何やってんだろう、来月は契約終了かな、
みたいな漠然とした不安抱えつつ、

デビスで働いてます。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


4話ぐらいまではこんな感じ。

その後急いで観てて、
今13話ぐらいまで行きました(^^)

下矢印私好きな2人
同期のケイト

上司スカーレット

続きます~