深圳、湖南、湖北の車窓から② 2019年 | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

コロナ問題も4ヶ月.....

 

思うことや心配事が多々ありますが、

4月からはこういう振り返りブログに時間がかけられなくなりそうなので、

今のうちに書きたいことを書いときまーす。

とかいって4月からガンガンアップしたりして...

 

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前

 

前回は長沙南駅に着きました。

 

磁浮があるー!と驚いたところから。

 

万科を見ると、ちょっと都会に来たかと思う。

 
前記事の深センから湖南省までは、
 
買っておいたケンタとかを楽しく食べたりして、
 
わりと早く湖南省に到着したので
 
湖北は隣だし、もうすぐ着くわ、楽勝じゃ~ん。
 
と思ってました。
 
縦に行くと早いのかなとか、んなわけないアホなこと考えたり、
 
完全にこの列車旅(中国の広さ)を見くびってたのです。
 
 
 
本当の列車旅は湖南省からでした。
 
湖南からが、どえらい長かったのです・・・えーん
 
いつまでも、いつまでも、着かない。
広東、湖南、湖北の景色の違いをじっくり観察しようと思ってましたが・・・
 
息子が酔って飽きて、
降りたい
いつ着くの
いつ着くの
いつ着くの
いつ着くの
とぶーぶー文句言い、私もおしり痛いし。
 
なんかもう・・・こっちも飽きてきた(苦笑)
 
でも、停車するとやっぱ外が気になる。
 
↑こちらの駅は岳阳东站、湖南省です。
 
今調べたらかなり武漢寄りで、G番号の高鉄だと、ここで湖南が最後です。
 
広東と違って、たしかに山が無くなったなー
 
郊外の街という感じがします。
 
なんか都会っぽくなってきた!!の咸宁北站。
一瞬、威宁weiningかと思ったけど咸宁xianningです
 
ちっちゃくてすみませんが、鉄道地図見つけたので。
 
矢印が咸宁北站で、上の○が武漢です。
(下の青丸はスタート地点深セン)
 
もう、もう、もうすぐそこ・・・・!!
 
咸宁北站のひとつ前の駅は、
三国志に疎い私でも知っている赤壁、赤壁北站です。
 
鉄道の地図好きな方におすすめ下矢印
 
 
 
湖北らしい水のある景色が目立ってきました。
 
現代的な建物が出没。ということは。
 
 
やっと着いたビックリマーク武漢駅ビックリマーク
たくさんの人。日常って貴重なものですね。
 
次回、お粥を買おうと思っているココのローソン。
義実家の街にはローソンないので、これが最後のローソンです。
 
列車旅はまだ終わらず、
今度は武漢から義実家の街までまた乗ります。
 
 
ぼや~んと霞む景色。
 
マンションが、おもちゃブロックに見えてくる・・・
 
長江大好き。
 
義父メシ大好き。
列車駅から義父メシにありつくまでは、待ち時間込み1時間ぐらい
 
骨付き肉と長芋いため。
 
蓮子は、私の目には
シャワーヘッドと小鼻の角栓に見えますウシシ
奥でダウンする息子
朝ホテル出たのが6時半ごろ、着いたのがたぶん17時過ぎでした。
 
長かった・・・・ビックリマーク
 
 
 
おまけです乙女のトキメキ
 
 
ちび市、ちび北駅(笑)
三国志の壮大さと力強さはどこに・・・
 
赤壁はChìbìだから気持ちはわかります(笑)