来了就是深圳人 | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

深センでタクシー乗っていたら、

旦那が「ほら、あそこ見てみて」と言うので見てみると。

 

「来了就是深圳人」

 

来れば皆もう深セン人!!

(なんとなく意訳)

 

なーんかいい響きです照れ

 

こんなナナメじゃなく(ってかもうすぐ真横!)

正面からバシッと撮りたかったのですが

タクシーが速かった.....

 

 

中国のいくつかの都市に住んだことのある旦那は、深圳を

「排他性がないところ。」

と言ってました。

 

どの地方から来た人も受け入れる雰囲気があるそうです。

そうやって受け入れて発展したんですもんね。

 

 

深センには、すぐ上の湖南省やその上の湖北省からの移住者が多いらしいんで、それも親近感を感じる理由かもしれません。

 

 

因みに日本はものすごい排他性の国だそう.....

上海もちょっと排他性を感じるらしいですが、日本に比べればぜーんぜん、らしいです。

 

 

「来了就是深圳人」

は、百度検索したらなんだか色々と出てきて、結構有名な句でした。

 

アナタはこの句をどう捉えるか!?みたいな議論もされてて

(中国語難しくてぼんやりした意味しかわからない~あせる

思ったより深い意味を持ってるみたいですが、

 

 

自分はそのまんま直感で受ける印象が好きです。

深圳の街を探検したくなりましたニコニコ