深センでタクシー乗っていたら、
旦那が「ほら、あそこ見てみて」と言うので見てみると。
「来了就是深圳人」
来れば皆もう深セン人
(なんとなく意訳)
なーんかいい響きです
こんなナナメじゃなく(ってかもうすぐ真横!)
正面からバシッと撮りたかったのですが
タクシーが速かった.....
中国のいくつかの都市に住んだことのある旦那は、深圳を
「排他性がないところ。」
と言ってました。
どの地方から来た人も受け入れる雰囲気があるそうです。
そうやって受け入れて発展したんですもんね。
深センには、すぐ上の湖南省やその上の湖北省からの移住者が多いらしいんで、それも親近感を感じる理由かもしれません。
因みに日本はものすごい排他性の国だそう.....
上海もちょっと排他性を感じるらしいですが、日本に比べればぜーんぜん、らしいです。
「来了就是深圳人」
は、百度検索したらなんだか色々と出てきて、結構有名な句でした。
アナタはこの句をどう捉えるか!?みたいな議論もされてて
(中国語難しくてぼんやりした意味しかわからない~)
思ったより深い意味を持ってるみたいですが、
自分はそのまんま直感で受ける印象が好きです。
深圳の街を探検したくなりました