スーツケースを迷う&旧品への愛を語る | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

画像が乏しくて寂しいので無関係の中国画像。

2019年国慶節移動です。

 

 

明けましておめでとうございます。

ってもうそんな、ああ今年も始まっちゃったよ~

な感じも薄れた通常モードですね。

 

今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

お年玉お年玉お年玉お年玉お年玉お年玉お年玉

 

年末から続く引越のことで頭いっぱいで、

お正月も自分の脳内メーカーは

「片付け」「捨てる」「引越」

「手続き」「ああもうどうしようガーン

で埋まってました。

 

で、そんな脳内にそこそこ場所を取っていたのがスーツケース(笑)

 

今中国行く予定もないのにスーツケース。

小学校入ったら中国行くのも「時期外して~」とか難しそうなのにスーツケース。

引越で焦ってるはずなのにスーツケース。

 

ちなみに、私はテスト勉強中に毛抜きとか部屋片付けとかしてた人です(^^)

 

 

いざ行こうって時に焦って買うのがイヤで、4月からの生活パータン変化で買うの忘れそうですし、

 

正月セールで買っておきたい気分がムクムク湧いて、すき間時間でネット睨んでました。

 

条件は、とにかく軽いこととフレームタイプ。

 

軽さとフレームタイプって相反するところがあるのですが、初期はこの条件にこだわってました。

 

 

ちなみに過去に使ってたのはおそらく20年ぐらい前の、プロテカのデカおもなやつ。

 

上海に住む、というときもコレを持っていきました。

 

古すぎて完全体画像がネットになく、旅行記事から抜粋です。

鍵が板状の面白い形してるやつでした。

こんな感じでキズだらけ。

あとフィルム?っぽいコーティングもちょいちょい剥がれてて、

息子が面白がってむいてしまう状態でした(笑)

 

ですが、この子、20年近く使って、見た目はひどくなっても、どこも壊れなかったのです。

 

 

アジアのボッコボコの悪路を引いても、

引いて走ってガッコンガッコン弾ませても、

25kg近くの荷物をつめこんで、座って「ふんがっっ!!」って蓋しめても、

でかいんでおそらく色んな航空職員に踏まれても、

 

キャスター壊れるとかへこむとか鍵がアホになるとか、一切無かったです。

特に、キャスターに何のダメージもないのが、振り返ると驚きでした。

 

ドンキで1万以下で買ったソフトケースのキャスターは、

1回中国行ったら素材がすり減ってだめになりました。

(別目的で購入したもんで....)

 

 

見た目があまりに貧乏くさいので、捨てましたが

なくなった今は、とてもとても愛情たっぷりだったと気づきましたわー。

写真取っておけばよかった.....。

 

で、コレに変わるスーツケースを買おうと、

忙しい時に限ってやっちまうのです。

 

左矢印つづく。