画像が乏しくて寂しいので無関係の中国画像。
2019年国慶節移動です。
明けましておめでとうございます。
ってもうそんな、ああ今年も始まっちゃったよ~
な感じも薄れた通常モードですね。
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
年末から続く引越のことで頭いっぱいで、
お正月も自分の脳内メーカーは
「片付け」「捨てる」「引越」
「手続き」「ああもうどうしよう」
で埋まってました。
で、そんな脳内にそこそこ場所を取っていたのがスーツケース(笑)
今中国行く予定もないのにスーツケース。
小学校入ったら中国行くのも「時期外して~」とか難しそうなのにスーツケース。
引越で焦ってるはずなのにスーツケース。
ちなみに、私はテスト勉強中に毛抜きとか部屋片付けとかしてた人です(^^)
いざ行こうって時に焦って買うのがイヤで、4月からの生活パータン変化で買うの忘れそうですし、
正月セールで買っておきたい気分がムクムク湧いて、すき間時間でネット睨んでました。
条件は、とにかく軽いこととフレームタイプ。
軽さとフレームタイプって相反するところがあるのですが、初期はこの条件にこだわってました。
ちなみに過去に使ってたのはおそらく20年ぐらい前の、プロテカのデカおもなやつ。
上海に住む、というときもコレを持っていきました。
古すぎて完全体画像がネットになく、旅行記事から抜粋です。
鍵が板状の面白い形してるやつでした。
こんな感じでキズだらけ。
あとフィルム?っぽいコーティングもちょいちょい剥がれてて、
息子が面白がってむいてしまう状態でした(笑)
ですが、この子、20年近く使って、見た目はひどくなっても、どこも壊れなかったのです。
アジアのボッコボコの悪路を引いても、
引いて走ってガッコンガッコン弾ませても、
25kg近くの荷物をつめこんで、座って「ふんがっっ!!」って蓋しめても、
でかいんでおそらく色んな航空職員に踏まれても、
キャスター壊れるとかへこむとか鍵がアホになるとか、一切無かったです。
特に、キャスターに何のダメージもないのが、振り返ると驚きでした。
ドンキで1万以下で買ったソフトケースのキャスターは、
1回中国行ったら素材がすり減ってだめになりました。
(別目的で購入したもんで....)
見た目があまりに貧乏くさいので、捨てましたが
なくなった今は、とてもとても愛情たっぷりだったと気づきましたわー。
写真取っておけばよかった.....。
で、コレに変わるスーツケースを買おうと、
忙しい時に限ってやっちまうのです。
つづく。