深センから、東莞へ | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

前記事では香港から深センへの移動、
 
今日は親戚のいる東莞へ行きますビックリマーク
 
香港-深セン-東莞の位置関係は、こんな感じです下矢印
長い移動もこれで一旦終了。はぁ~・・・・疲れた。
 
 
深セン北駅からチングイ??に乗ります。
近距離のちょっとした新幹線は「チングイ」というらしい

 
 
の前に、急ぎの朝ごはん。
 
近くのマントウ屋で買った豆浆。

なんでこんな茶色いの・・・・・はてなマーク

米で言うなら玄米的なやつ??

 

マントウも微妙だったし、昨日の羊肉串といい、

 

この近辺の食堂はもうアウト認定。絶対入らん!

 
すでに買っちゃったダンタ。
 
まあまあでした。
 
この辺は街の中心には見えず、
 
雰囲気も発展途中っぽい(飲食店のみの印象です)。
 
高鉄近いし旅人用ってことで、
 
そんな頑張んなくても、人はそこそこ入るのかも。
 
いい店がないのは仕方ないか....ショボーン
 
 
 
 
そろそろ出発するか~となった時、
 
突然お腹の急降下の「ぐきゅゅゅゅ~~」という音が....ダウンダウンダウン
 
私普段からよくお腹下すもんで
 
30分以内に確実に出るのが予想できましたが、
 
それじゃあ高鉄に乗り遅れる......滝汗滝汗
 
くっ....なんで今.....!!昨日夜でいいじゃん.....笑い泣き笑い泣き笑い泣き!!
ハライタあるある
 
 
 
もう意を決してハライタが小波の時にチェックアウト、
 
さあタクシー拾うかっていうギリギリで
 
ビッグウェーブ波が来てホテルのトイレに戻れました。
 
あーよかったあ~・・・・
改めて探したタクシーで10分くらいで深セン北駅。
 
中国に来るといつも新鮮に感じるのですが
 
とにかく、建造物がデカイ!!!!

 

圧倒的な巨大さです。

 

人の大きさと建物を比べると、壮大さがちょっと感じられると思います。

 

 

 

...........さっき女性トイレ行けてホントよかった~

 

こんな広かったら絶対間に合わない、おそろしや。

 

駅ナカは虹橋や武漢と似た感じです。
 
真功夫を見ると、ちょっと栄えてるとこまで来たはてなマーク
 
って気分になります。
 
知らぬ間に、キャラが爽やかイケメン風になっとる。
 
昔はかなりのブルース・リーでしたよね?
 
ポッカ缶コーヒーの顔の進化みたいだー。
 
 
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
 
 
今回の車両は毎度の「和谐号」ではなく「复兴号」!!
 
めっちゃかっこいー乙女のトキメキ
 
広州南までの短距離線、終点までは5~7駅くらいじゃないかと。
 
中も以前よりスタイリッシュになってました。
 
モニターもあるびっくり
 
並ぶ人々は座席探し中ではなく、
 
先に行きたいけどここまでの切符しかない人です。
 
追加料金を駅員さんに支払うために長い行列作ってます。
 
 
 
 
次に停まった虎門という駅で降り、地下鉄乗り換え。
 
こちらは地下鉄までの道。
 
周囲には農村のような風景が残ってます。
 
開発途中で、色々建設中でした。
 
8月に戻ったみたいなモーレツな暑さ晴れ晴れ晴れ
 
降りた地下鉄の駅まで親戚が迎えにきてくれて、
 
点心のお昼ごはん食べました。
キター広東省!
 
香港で諦めたぷりぷりエビ.....に会えた!
 
エビがどっさり入ったもちもち蒸し餃子などを、
 
これでもかというほど食べました(笑)
 
1年分のエビ食べたわ~~~ビックリマーク
 
私含め中年と老人が多く、皆そんな食べないんですー。
 
 
 
 
がっ、9月後半からめまいっぽいのがあり
 
この旅行も泣く泣くやめようかと思ったくらいで、
 
普段のパワーがありませんでした。
こんだけ食べといて(笑)親戚に失礼かと思い頑張って食べました。
 
食事写真はデザートのコレのみなのですえーん
 
パパイヤの中に、形が白木耳に似たゼリー食感のやつとミルクが入ってます。
 
冷えたデザートと完全に思い込んでましたが、
 
蒸してあるのです、これびっくりビックリマークホットパパイヤです。
 
 
 
義実家では、栗や食感がレンコンそっくりなプージーというものを
 
でたべたりするんですよ。
はっきり言って、生はマズいです
 
冷たいハズのものをホットで、
 
加熱するハズのものを生で食べる。
 
料理もですが、食べ方も豊富ですねー中国。
 
 
 
その後は親戚宅でお茶。
親戚は大のお茶好きで、ちゃーんと本気の淹れ方します。
 
ウチの実家みたいに、
 
急須にポットの熱湯をビシャーーっっビックリマーク
 
とかじか入れしてない(笑)

 

 

左矢印左矢印続きます!