香港から、深センへ | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

飛行機を降りてターミナルビルへ移動。
 
移動の駅に、アニメ風イラストが描かれてました。

 
そのままイミグレ、荷物を取って
 
空港ビルのおいしそうな広式レストランを名残惜しく通りすぎ、バス乗り場へ。
 
 
 
·深セン北駅まで行けるバスが220元
·深セン手前の皇崗までが120元
 

 
 
深セン北までは、
 
皇崗からタクシーでも50元かからないはず
 
という旦那の意見と、
 
220元×3ってのが高すぎて納得行かず
 
皇崗までの手段にしました。
 
深センへの入口はたくさんあるので、
 
たぶんもっと安い方法もあります。
上矢印おそらく香港移動中。
 
 
乗車の時に全員のパスポートを没収されて、
 
あれっはてなマークなんではてなマーク
 
ああ、逃げないようにかしらはてなマーク
 
などとおバカな考え浮かびましたが、後ほど「ああひらめき電球ビックリマーク」と理解。
 
 
 
15分くらい走ると高速の料金所みたいなところがあり、ボックスの小窓が開いて人が出てきた!
 
そこが香港を出る手続きのとこだったのですー。
 
全員のパスポートを、運転手がおっさんに渡します。
 
だからパスポート集めたのか、そうかそうか。
逃走防止ってなんだそれ(笑)
 
上矢印ここは入境後、深セン側
 
 
 
高速料金所風の香港出口から、さらに車で3分くらいで車を降り、
 
香港でも深センでもない街を10秒くらい歩いて、
 
建物内に入ってさらっと入国(?)審査。
 
 
 
中国人は自動ゲート通れますが、
 
外国人の自分と息子は人のいる審査口が必須です。
 
この、自動ゲートを通れないってのは
 
今後の中国鉄道移動の旅には
 
めちゃくちゃ不便なのですよ~~笑い泣き
 
 
 
さて、この関門を通過すると写真の深セン側のとこに出ます。
 
これでもう完全に大陸側。さよなら、えびワンタン麺。←しつこい。

 

 
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
 
 
深セン側では
 
国旗中国があっちこっちではためいてました。
 
うろ覚えですが、香港側では見なかった気がします。
 
 
ホテルに荷物置いて遅い晩ごはん。羊肉串。
これがですね、全然羊のニオイがしない真顔真顔
 
絶対に豚だよ、これ!!ヒドイな、おい。
 
しかも席料まで取って量は少ない。(味つけはまあまあ)
 
席料ってのは香港ではあるらしいです。
 
 
 
他に頼んだ炒米粉は激辛で、
 
翌日、旦那の唇周りがひどーーい上火(シャンフオ)炎に~。
 
赤い、重症ニキビがつぶれたみたいなものができて、かさぶたになります。
 
「上火」って概念は数年間理解できませんでしたが、
 
激しい口内炎が口の外の皮膚にできる感じかなーはてなマーク
 
と勝手に思っています。
 
辛すぎるもの、野菜不足、悪い油などでなってしまうようです。
 
やることはおおざっぱなのに、体内は意外に繊細な旦那。
 
 
 
明日は親戚のいる東莞に行きます。