2012年、上海部屋探し最終話(契約内容など) | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

2012年、上海で部屋探しをした記録の最後です。

 

↓が前回の記事。

見た目がコワイ、クロちゃんらが住んでたガスありの部屋は空き予定でしたが、

 

家賃が身の丈に合わないので、1番最初に見た部屋に決め、

 

3000元ぐらいを、2700元に値切ったとこからスタート。

 

マンション入口はこんな感じ。

今日しかないのでその日に契約です。

 

なぜか大量の元は持っていました。

どこで両替したのか全く記憶なし

 

 

 

 

契約書には「家賃1ヶ月2,700元」と、

 

すでに置いてある家具、

 

テレビ・テレビ台兼ちょっとした引き出し・ベッド・ソファ・冷蔵庫.......

 

などの家具名が記入されてて、たぶん、”それを壊すことなく返すこと”

 

みたいな内容が中国語で書いてます。

 

あとは日本の賃貸契約と同じじゃないかな......というか

 

全部中国語で読めてません(笑)

 

 

 

あと、部屋は1年契約です。

 

1年契約というのは「1年は住み続けなければならない」ことで

 

期間内に引っ越すと押金は帰ってきません。

 

満期迎えて押金が帰ってくるのかどうかはナゾですがね......(^_^;)

 

あと更新もしなかったんで、更新費の要不要も不明。

 

 

 

押一付一だったので、押金と付金の各1ヶ月ずつ、

 

5400元を大家さんに手渡しで支払いました。

 

中国、最大で100元札ですから

 

かなりの厚みでしたよ~~~笑い泣き

 

家賃の支払いはひと月ずつという良心的なペースでした。

 

3ヶ月いっぺんに、とかいうところもあるようで.......。

 

 

 

大家さんは私の3階くらい上に、奥さんや子どもと住んでて、

 

顔が濃いめで、背丈は私と同じかちょっと低いかで

 

南方の人かしら~はてなマークって感じの人でした。

 

月末付近になると携帯に短信が来て、

 

家賃取りに来ます。

 

 

 

 

あと確か、テレビ代で最初に20元だったかなはてなマーク

 

忘れちゃいましたが、なんかお金払いました。

 

そうしないとCCTVとか中国の普通のテレビが観れないビックリマーク

 

↓こんな番組やってます。こんなんばっかではないです(笑)

 

中国もチャンネル数多いですよね。
 

中国は省の分以上のチャンネルがあるんでしょうかね~

 

湖北卫視とか安徽卫視とか....

 

ここにも広さを感じてしまうニコニコ

 

 

 

そして電気&水道ですが

 

ココはカードチャージ式になっておりまして、

 

カード内に入れたお金の分の電気や水道を使ってしまうと

 

全部止まります。

 

なので、そろそろなくなるかなーって時にチャージします。

 

 

 

だいたい月に200元くらいだったでしょうか。

 

後から知りましたが、日本のようにコンビニで

 

公共料金支払いしてる人がいて、

 

その人が2,000円超えるくらいと言っていて

 

ああ、私は高かったんだーと気づきました。

 

 

 

これまた後ほど知りましたが

 

私が住んでた「商住両用マンション」というのは

 

水道光熱費が割高になってるようです。

 

 

 

そして!!!!

 

明日には帰る私、部屋に入るのは20日後くらいです。

 

ではいつから家賃が発生するかはてなマーク

 

記憶によれば、10日間くらいの家賃をサービスしてくれました。

 

当時12月の年末当たり、契約開始は1月のはじめの方にしてくれたんですよキラキラ

 

こちらはサービスしてくれると思ってなかったので、

 

まぁ・・・・・なんとありがたい・・・おねがいおねがいおねがい

 

ちなみにもうこの時にカギくれました。

 

 

 

全てを終えると外はもう真っ暗星空

 

肩の荷が下りてもうホッッッッとして、

 

帰りにホテルの近くの、21時過ぎだけど開いてる店で

 

ワンタン食べました。

 

店に入ったの、この滞在で初じゃないだろうかービックリマーク

 

上矢印このドアを開ければ新生活が始まるビックリマークカギは意外にもコピーされにくいタイプだった!