中国との出会い2 | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

令和も2日め、連休真ん中、職場PCから更新です。

 

新元号発表時は特に何も思っていなかったのですが、昨日はさすがにテレビ見てました。感慨深いです。

 

雅子様好きですわ~。ワケもなく好き。知性が溢れるのを感じて好きデレデレ

 

旦那はへー、でも早く外行こう、って感じでした(笑)

でも即位の儀式はじーっと見ていた

 

皇帝いなくなった中国には元号ないですもんねぇ。

 

 

 

 

では1999年、中国大陸初上陸の記憶日記です。

 

やっぱりタラタラ書いていくので、暇つぶしにどうぞ。

 

写真があればよかったのですが...どっかいっちゃったなぁえーん

 

数年前に上海行った時に買ったコーヒー。

 

コーヒーは基本無糖ブラックですが、全部好きです。

 

華子さんのブログで、盐と珈琲の組み合わせと涼しげブルーに一目惚れ、

 

絶対買おうと思い、見つけて即購入!

 

記事の通り塩味はなかったですが、普通に美味しかった~!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

1999年の北京、

 

いざ街に入ってしまえば、上空から見た怖さは殆どなくなってました。

 

 

 

第一印象は、とにかく広いっっっっ!!

それは今でも変わらず(笑)

 

地元ならひと駅分歩くことくらい何ともないですが、北京のひと駅、次の駅はどこだ~滝汗

北京は当時から地下鉄ありましたねぇ、さすが首都。

 

あと横断歩道が100m走のよう(笑)あっち側が遥か遠くでした。

 

あと建物と人の比率が変。人が異様に小さい(笑)

 

つまり建造物が全部巨大過ぎるポーン

 

2013か2014の漢口駅前。

 

当時からドラム缶焼き芋売ってましてね、1つ1元(当時レート1元=10円くらい??)

 

「10元」って言われて、「100円!?500円じゃなくて??

やっすー!なんてウキウキしてたら、

 

公安だか保安だか何だか、政府っぽい深緑色の制服を着た背の高い男の人が

 

10元じゃない、1元だ真顔」と教えてくれて。

 

ドラム缶焼き芋売りはササーーっと逃げていきました(笑)

 

10元でも安かったのに1元かい....

100円でもよかったから、おっさん逃げることになってちょっと申し訳なく思える。

 

そして外人である自分にホントのこと言ってくれた深緑の制服の人、スキ.....ラブ

目が細いさっぱりした顔のイケメンでした。

 

1元で買った芋はすごい美味しかったです。

あ、10元でもおいしいです。うまいものはうまい!

 

春節恒例、義父の手作り肉団子鍋(茶色いやつです)。確か2014年。

 

 

さて、当時の北京でコンビニがなく、買い物するには超市か商店でした。

 

ホテルと同じ通り、歩いて15分くらいのところに、全然繁盛してない暗~い超市がありましてね。

 

外国行くと絶対現地色の強いシャンプーとか買ったりしていたので、今回もなにか買おうと物色。

 

すると花王の毛穴すっきり洗顔料が、デパートのブランドコスメのショーケースみたいなところに入っておりました!

 

しかも鍵付きケース。コレ、498円でっせ!?

https://www.cosme.net/product/product_id/1609/top

 

 

他にもドラッグストア系の日本ブランドがケースに収められていて。

 

そんなたいそうなモノではないのに、輸入してくると高くなるのか。

 

経済格差でこうなるのか。となんか言葉にできない感情でした。

 

 

 

そしてここでの買い物がめんどくさかった!

 

まず、ぶすーっとした顔のおばちゃんに欲しいものを渡し、

 

代わりに何か書いた紙をもらって別のとこでお金を払います。

 

支払った証明的な紙をもらってぶすっとおばちゃんに紙を渡して、やっと商品をもらうのです。

 

なんだこの段取りは.....疲れるぞ....チーン

 

 

娄山关路の汇金百货の地下1回にある土産物ショップが、まだこんな会計してて、懐かしかった照れ

 

今の店員さんはニコニコしてました。

 

 

 

もう1つの買い物手段、小さな商店のクッキーやらポテチやらの商品は

 

うっすらでなくしっかりホコリかぶってて、サーと触ると指の跡くっきり(笑)

 

店番のおばちゃんは、私達が店に入ってもチラリとも見ず、首も動かさず、体全体が反応せず

 

真剣にあやとりしてました。

 

 

 

....あやとりって!そんな面白い....?小学生の時に流行っててそん時はすんごい面白かったけど....

「東京タワー」とか「ほうき」とか、そんなん比べ物にならないスゴいプロ技持ってるのかな?

中国のおばさんは手先が器用

ってね、塩対応もさることながら、おばちゃんがあやとりで何作ってるのか、すごい気になってました(笑)

 

2013年??まだ義実家までの新幹線がない時で、長距離バスの待合室です。

 

2013年のIKEA。

ここでコーヒー豆を買い、めちゃまずい中国コーヒーから脱出できました。

紙フィルターとドリップのやつは日本から持ってきていた!

 

続く