義父の手料理~湖北ごはん 2015年6月 続き | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

義父の作る湖北省ごはん、続きです。

 

1999年、中国に初上陸した時に食べて感動した

 

 

西紅柿炒鸡蛋。

 

どの地域にもあるんでしょうかね~、コレ。

 

北京は塩味強め、上海は甘酸っぱい味でした。

 

義父の湖北省版は塩味タイプです。

 

 

紅薯とご飯。義父は芋とご飯をよく一緒に炊きます。

 

芋がねっとりしてめちゃおいしいです。

 

特に山芋は自然な甘みが病みつき!デレデレ

 

 

 

が、残った餃子とかマントウとか

 

何でもかんでも放り込むので

 

「お父さんは何でも炊飯器に放り込む!!ムキー

 

と旦那がものすごく嫌がってました(笑)

 

 

 

旦那は結構本気でムカついてたみたいですが

 

こういう家族同士のクセとかやりとりを見るの、

 

好きです。面白いです。

 

 

日本に帰る日の朝。

 

大好きな餃子山盛りと

 

動車で食べる用のゆで卵、とうもろこし、粽に芋。

 

他にも果物とかナッツ類とか

 

とにかく大量に、腐るほど持たせてくれます。

本当に食べきれない...汗

 

 

そうそう、息子は上海の湿気で

 

おしりのワレメスタート部分が

 

かぶれてしまいました。

 

真っ赤っかでしたが、本人普通。

 

日本帰って「カビだね。」と言われ、塗り薬一発で治りました。

 

 

中国の子どもの定番、光頭(坊主)。

 

私がずっと渋ってたのを、汗だくがかわいそうで

 

刈り上げましたが、1度やったら光頭最高ですグッド!

 

坊主になったら、中国ローカル風景にすんなり溶け込みました(笑)