義父の作る湖北省ごはん、続きです。
1999年、中国に初上陸した時に食べて感動した
西紅柿炒鸡蛋。
どの地域にもあるんでしょうかね~、コレ。
北京は塩味強め、上海は甘酸っぱい味でした。
義父の湖北省版は塩味タイプです。
紅薯とご飯。義父は芋とご飯をよく一緒に炊きます。
芋がねっとりしてめちゃおいしいです。
特に山芋は自然な甘みが病みつき!
が、残った餃子とかマントウとか
何でもかんでも放り込むので
「お父さんは何でも炊飯器に放り込む!!」
と旦那がものすごく嫌がってました(笑)
旦那は結構本気でムカついてたみたいですが
こういう家族同士のクセとかやりとりを見るの、
好きです。面白いです。
日本に帰る日の朝。
大好きな餃子山盛りと
動車で食べる用のゆで卵、とうもろこし、粽に芋。
他にも果物とかナッツ類とか
とにかく大量に、腐るほど持たせてくれます。
本当に食べきれない...
そうそう、息子は上海の湿気で
おしりのワレメスタート部分が
かぶれてしまいました。
真っ赤っかでしたが、本人普通。
日本帰って「カビだね。」と言われ、塗り薬一発で治りました。
中国の子どもの定番、光頭(坊主)。
私がずっと渋ってたのを、汗だくがかわいそうで
刈り上げましたが、1度やったら光頭最高です
坊主になったら、中国ローカル風景にすんなり溶け込みました(笑)