義父の手料理~湖北ごはん 2015年6月 | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

息子が2歳になる直前、

 

2015年6月の湖北省帰省です。

 

飛行機が有料になる前の駆け込み中国です!

 

 

 

夏に湖北に帰ったのはこの時だけ。

 

蒸し暑かったのですが、春節の

 

「家の中でも極寒」に比べたら極楽!!

 

 

 

義母の3輪電動リヤカー(?)に5人で乗って

夜にノコノコとスーパーにでかけたり、

 

↓義母の赤い電動リヤカー写真あります。


そんなノロマなリヤカーで

義父が普通の乗用車を追い越そうとするなど滝汗

何かあったら息子抱えて転がり落ちる覚悟でした...

 

日本の両親が聞いたら

 

ちょいキレそうな(苦笑)

 

楽しい思い出満載の、中国夏の帰省です。
 

 

まずは骨スープ。

 

鶏か豚っぽいですが何の骨?

 

最近知った話ではスッポンとかいう噂も...。

 

中国スープに枸杞と紅棗は欠かせないです。

 

薄味なのに旨みがあります。

 

 

たぶんほうれん草と、赤いのは何!?

 

聞いたけど忘れました。ビーツではないらしい。

 

 

中国の、モチモチとうもろこしと豚肉炒め。

 

甘くなく、白とたまに紫の粒なのが

 

中国のとうもろこしです。

 

日本のようなシャキシャキ食感でなく

 

噛むとむちっと潰れます。

 

 

 

なので、旦那は日本の甘すぎる黄色もろこしが嫌いです。

 

ご飯に出したら「なんでこんなに甘いの!!???」

 

と驚かれました。

 

 

テーブルにはいろんなモノが(笑)

 

そして、ノートとか紙の上に普通に皿を置く(笑)

 

熱いからかしら?

 

 

 

きゅうりと肉の炒めもの。

 

義父は肉の味付けが最高にウマイ!

 

骨付き肉、おいしゅうございます照れ

 

 

 

日本で米をあまり食べない自分でも

 

モリモリ食べてしまいます~。

(夏なのに!)

 

 

続きます~。