
「知らないと恥をかく世界の大問題」
毎日1,2ページずつ読んでいる本です。
池上さんてわかりやすいですねー。今更ですが。
なんでなんで?と思うと次の行には、「なぜかというと」
が書いてある。
まさに、そうだったのかー!です。
最近は戦争について知りたくてそういう関連の本を読んでいます。
今はなんで戦争になってしまったか、が書かれてるものを
選んで読んでます。
息子が将来戦争に行くなんてまっぴらごめんなので、
戦争って何なのか、無知はヤバいと思って慌てて調べてるわけです。
日本史・世界史は全く興味がなかったので、勉強したことの
記憶がないです!

「14歳からの戦争のリアル」
これは解りやすい本です。今年7月に出た本で、そう古くない
ニュース・事件を取り上げてくれているのでかかれている内容を
想像しやすい。
戦争と奨学金が関連あるなんてこともこれで知りました。
バラバラで無関係なようで世界の出来事は繋がってる
と思わせます。中東の不安定は自分にも無関係じゃないと。
読みたい本が文字通りの山積みなのですが

殆ど読めずに返却してばっかです....。
読めないくせに40冊くらい借りてきてしまうもんですから。