子連れで武漢⑤(移動編巴士~旦那さんの家着) | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

長く放置した武漢への道中を終わらせようかと
思います。



武漢の列車駅、漢口に到着しました。近くのケンタで
热豆浆を飲みました。ああ懐かしい、この味。

上海来たばかりのときは、この薄くて甘い
まるで豆腐から出てきた水に砂糖入れて飲んでるような
味がイヤでしたが、ずっと飲んでたら慣れました。

それを通り越し大好きになり、ほぼ毎日飲んでました。



ケンタの热豆浆が1番好きです。

ってこれじゃケンタの豆乳記事、
漢口駅の画像の1つもない・・・!

すみません、荷物があまりに多すぎて、そして寒くて
写真を撮る心の余裕がありませんでした。

旦那の家はここからバスに乗ります。
ついたのは21時半頃だったので、この日は
武漢駅付近に泊まり、翌日出発しました。

この後息子にご飯食べさせたりして寝ました。



そして翌日、既にバス乗ってます。車窓からです。
こういうの、網とかかけないんですかね~。
なぜか下段はきれいです。





ちょっと空気が悪い感じがします。

バス停の1つも撮る余裕なしです。
抱っこ紐でだっこしていた息子は、バスの振動が
気持ちよかったらしくずっと寝てました。
助かった・・・・・・。

もう旦那の家の最寄のバス停に着きました。
バス停からは5分程度でしょうか。

義父と義母が迎えに来てくれていました。



そしてこの旅行の楽しみだった、義父のごはーーーーん!!
肉団子、魚団子の鍋。団子は手作り、めちゃうまいです。



何かと思ったこの黒いもの、黒い鶏です。
乌鸡?旦那にきいたらウージーと言ってました。
高い鶏らしいです。

皮が黒くて身はグレーっぽかったです。
意外とあっさりしてました。鶏肉の食感ですが
風味はふつうの鶏肉とはやはり違いました。
味の説明が難しいです。



さやいんげんとにんにく、おそらく豚肉の炒め物。
どうやったらこの味が出せるのか・・・・
とにかくウマイとしかいいようがないです。



私の大好物、もち米シューマイ。黒酢をつけて
食べます。
出産前の春節に来て食べたのがすごくすごく
おいしかったのです!

私のリクエストに応えて作ってくれました。

食べ物ばかりの後半に続きます。