懐かしのコンビニ以外の第1食目 | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

2年前の1月17日、上海生活始まりました。


到着の日は布団買ったりだなんだで忙しく、

何を食べたのか覚えてません。


きっとコンビニでしょう。


1人で食堂に入る勇気も

ありませんでしたから


2日目、

仕事で外出したついでに晩御飯を食べました。

初のコンビニ以外で口頭で注文してご飯です。


気持ちを奮い立たせてくれたのは







こちらのチェーン店です。


「老盛昌」上海でよく見かける湯包店です。


同じような名前の店がいっぱいあります。

老○○、みたいな。

どれが本家かわかりません。


この店だけ、雨なのにどんどん人が入っていたので

ここで食べることに決めました。


注文したのはワンタン。


中国の特盛文化を知らなかった私は

衝撃を受けました。

ワンタンでかいし多い。


そしてさらなる衝撃、すんごいおいしい

この一見なんの味もついてなさそうなただのお湯に

うまみが詰まりまくってるんです。


ラーメンのスープは残す派の私が、このスープは

飲みきりました。ワンタンも食べ応えたっぷり。

肉肉しいです


さらにこんな中国らしい光景





麺混入。

ああ、同じ釜でゆでて入っちゃったのね。


ワンタン麺としていただいてしまいました。