2年前の1月17日、上海生活始まりました。
到着の日は布団買ったりだなんだで忙しく、
何を食べたのか覚えてません。
きっとコンビニでしょう。
1人で食堂に入る勇気も
ありませんでしたから。
2日目、
仕事で外出したついでに晩御飯を食べました。
初のコンビニ以外で口頭で注文してご飯です。
気持ちを奮い立たせてくれたのは
こちらのチェーン店です。
「老盛昌」上海でよく見かける湯包店です。
同じような名前の店がいっぱいあります。
老○○、みたいな。
どれが本家かわかりません。
この店だけ、雨なのにどんどん人が入っていたので
ここで食べることに決めました。
中国の特盛文化を知らなかった私は
衝撃を受けました。
ワンタンでかいし多い。
そしてさらなる衝撃、すんごいおいしい。
この一見なんの味もついてなさそうなただのお湯に
うまみが詰まりまくってるんです。
ラーメンのスープは残す派の私が、このスープは
飲みきりました。ワンタンも食べ応えたっぷり。
肉肉しいです。
さらにこんな中国らしい光景。
麺混入。
ああ、同じ釜でゆでて入っちゃったのね。
ワンタン麺としていただいてしまいました。