ドッグトレーナーとして、
ご自宅にレッスンに行ってきました✨
その中で気づいたことも含め、
私が大事にしたいことが見えてきたので書こうと思います☺️
私は、
winと生活してる上で
やり方、あり方両方を大事にしています。
やり方=しつけ、トレーニング
あり方=アニマル&ヒューマンコミュニケーション(動物の気持ちを知る、自分の気持ちを知る)
これだけに限ったことではないですが、
こうやって定義した場合、
私とwinは、
「やり方」だけでは、
私がこうあってほしいと、描いていた生活はできませんでした。
もちろん、
しつけやトレーニングをしたことによって、できるようになったことは沢山あります。
ですが、
もっと仲良くなりたい。
問題行動を直したい。
そう思った時にアニマル&ヒューマンコミュニケーションを学んで「あり方」っていうところに視点を向けたときにすごく大きな変化がありました✨
結果的にそこに何も問題はなかったのですが、
直したい行動は激減しました。
なので私は両方大事にしたいと思っています。
今回は、
レッスンに行ってきたのでやり方に対してのお話になります。
犬と暮らす上で、まずは、犬の生理的欲求(睡眠欲、食欲、排泄欲)を満たしてあげるのは最低限必要になってきます。
それを満たしてあげるには、
◎落ち着いた場所を確保する。
◎良質で適切な食事を用意する。
◎トイレのリズムを把握する。
◎健康状態の把握をする。
こんなことが大事になります。
じゃあ、
この子にとってどんな場所が落ち着くんだろう、どんな食事が適しているんだろう、1日に何回トイレさせたらいいの?
それを人がまず理解をしたあげることから。
落ち着いた状態でいられる、
ご飯を食べる、お散歩にいく、
排泄する、体を触られる
それを日常的に、できる状態にする。
コミュニケーションをとる。エネルギーをかわす。
というのがしつけの一環。
ここで困っていることがある場合、
今とは違う視点で見て、
今までとは違う行動を人がしてみたら、変化が見られます。
違う視点をもつ
それだけで大きな第1歩です!
ここの部分はあり方にも共通してくるなぁ✨✨✨
しつけとトレーニングの違いは?
よくしつけの本に〇〇って書いてあるけど、
それってしてもいいの?
など質問をいただきます。
「一緒に寝てはいけないって書いてあるけど、一緒に寝てもいいんですか?」
って質問は実際によく聞かれます。
〇〇をしたら可哀想じゃないの?
そんな声も聞きます。
「クレートに入れたら可愛いそうじゃないの?
そんな狭いところにいれて大丈夫?」
こんな声もあります。
じゃあ実際にどうしたらいいんだろう?
それ、本当に可哀想なこと?
聞くだけでも、
あぁ〜なるほど〜
となるようなプロの視点からみた答えも気になりませんか?
自分では気づけないことも沢山あります。
そんなこともみんなで共有しませんか?
6月15日(土)
13:30〜15:30
犬同伴可