現在私は、愛犬のwinと生活を共にしています。
(ジャックラッセルテリア)私のもとに来てくれた初めての犬です。
winとの生活を通し、
いわゆる問題行動と呼ばれる行動に悩み、
改善しようとしましたが治らず、
問題を解決したい！
もっとwinとの絆を深めたい！
そんな想いから宮坂恵子さんからアニマル&ヒューマンコミュニケーションを学び始め、アニマル&ヒューマンコミュニケーター養成スクール第3期を卒業し、現在はさらに学びを深めるためにナレッジコースを受講しています。
スクール受講中、いわゆる問題行動といわれるマーキングや他犬への反応などの行動を前に、
私がずっと✖️にしてきた気持ちに気づかされることになりました。
winはとにかく真っ直ぐストレート。
嫌な事は嫌、はっきり伝えます。
マーキングは、
winを監視してコントロールしようとすることに関しての「それやめろ」という主張
他犬への反応は、
ただやめてほしいことを素直に伝えていた
(伝え方、もっと他になかったの…🙄？笑)
人に嫌われないように、周りの目を気にして過ごしていた私は、
「こんなことをやってはいけない」
「そんなことしたら私が嫌われる」
そんな気持ちを持っていたことに気づきました。
winはただ、ストレートに気持ちを伝えているだけ。そこに問題はまったくありませんでした。
私の心の偏りからwinの行動を問題と思っていただけ！そう気づいた時、winのことをフラットに見ることができるようになり、winとの生活が楽になりました。
今では、そんな行動も劇的に改善されました。
winとの絆を深めたい、
理想の関係に近づきたい、
そんなことから私の理想という枠の中にwinを入れようとすればするほどwinは私から離れていきました。
理想の関係ではない。こんな風になりたいのにできない。なれない。
ないないなーい！
winが私の中の枠から一歩でも出ると不安になってコントロールしようとしてしまい、時には噛まれて深く傷ついた事もありました。
アニマル&ヒューマンコミュニケーションの合宿での出来事をきっかけに
winとの「今ある関係性」に気づき関係性がガラッと変わりました。
外側に求めていた答えを探すことが減って、
内側に気持ちを向けられるようになったのでお互いの心地よさを少しずつ見つけられるようになってきました✨
「お互い様」を大事に過ごすようにしています。
私の心の中に押し込めた沢山の✖️
そんなこととも向き合って、
1つずつクリアにしていっています。
向き合っている最中は、怖くて不安でたまらないけれど、えいやーっと飛び込んで、
結果、
なーんだ。
大丈夫じゃん♪
の繰り返し。
これから先色んなことが起きるだろうけど、
何があっても大丈夫。
必ず笑える日がくる。
そう思ってこれからもwinと共に進んでいこうと思います☺️💕