広島市安佐南区でコミュニティカフェ「Swicth」を経営している
高田敬子さんにお声がけいただき
一眼レフカメラのグループレッスンをさせていただきました！
Swicth（スイッチ）さんは1戸建てで
2階が「Swicth」
1階は、敬子さんのご両親が起業した
発達障害のおこさんのサポート教室
があります。
今回、敬子さんと一緒に受けてくださったのは
「きらり」に通う小学6年生の女の子、Kちゃん。
『すごく写真が好きでセンスがあるんです！
子どもへレッスンしていただけませんか？』
と敬子さんから連絡をもらい、開催しました。
Kちゃん、すでにカメラのレッスンブックなど読んでいて
話すことが全部頭に入っている感じ。
いつものレッスン同様
座学は短めに、実践を長めに取りました。
室内で少しだけ撮影したあと
外へゴー！！！
Swicthさんの目の前は裏山。
そこで…Kちゃんみつけちゃったんですね…
林の中にあるあれを…
Kちゃんが
冷静な口調で
「はだかのビデオが落ちてる・・・」
え？？？
え？？？？？？
ほ、ほんとだーーーー！
小学生がみつけちゃって、放送事故！？
え？
Kちゃん写真撮ってる？笑
もう令和2年なのにここは昭和か？！
（なぜか私のテンションがあがるｗｗｗ）
裏山だからどんなものが出てきても驚かない！！！
と、他に落ちてないか期待しましたが
ありませんでした…
さてさて、レッスンに戻って
今回もとにかく撮りまくる！
設定をマニュアルにして
光の入り具合や
動く撮りなど
シチュエーションに合わせて
いろんなものを撮っていきました。
Kちゃん公衆トイレの中を撮ってる(笑)
視点が面白い！
Kちゃんのインスタを見せてもらったんです。
そしたらもう感性がすごくて驚き！
私が教えることなんて一つもない！
想うまま、感じるままに撮っていってほしい♡
Kちゃんのインスタはこちら
レッスンが終わったあと
Kちゃんの表情が見違えるように変わってて
笑顔をたくさん見せてくれて
そのことに、敬子さんがとても喜んでいたんです。
「Kちゃんがあんなに嬉しそうに喜んでいる！
それがとっても嬉しい！」と。
その言葉に、胸が熱くなりました。
我が子の成長をみるかのように
Kちゃんの変化を心から喜んでいる
敬子さんの心に感動。
レッスンの帰りに道、
ふたりのことを考えながら
優しい気持ちになり
私の心が充足感で満たされていた。
敬子さん、Kちゃん、
とても素敵な時間をありがとうございました。
敬子さんがご夫婦で経営する
広島市安佐南区のコミュニティカフェ「Swicth」
いろんなイベントを開催しているので
ブログのぞいてみてくださいね！
