このブログ記事を書かない限り、


次の記事は更新することは出来ないと思うので、


やっとここに書けるようになったという意味でも、


綴ることにします。






12月5日(月) 13:10






生まれた時からずっとわたしのことを見守ってきてくれていた


おばちゃん(母の姉)が亡くなりました。68歳でした。




共働きだった両親と、


わたしの実家から、叔母の家が電車で1時間もかからない距離であったこと


また何より、母と叔母が仲が良かったこともあり、




わたしにとっては第二の母のようなかけがいのない存在でした。




人生のイベントに、常におばちゃんの笑顔があったと思います。






高校に入学した時も、


大学に合格した時も、


成人した時も、


1人暮らしを始めた時も、


転職をした時も、






いつもそこには叔母がいました。




元気が出ないときは、


よく叔母とおいしいものを食べに行きました。


新宿の京王、小田急、伊勢丹が多かったかな。






なかなか叔母さんと仲が良いという人も


めずらしいので、理解されにくいかと思うのですが、


本当にわたしにとっては大事な存在の人でした。








2006年に難病指定を受けている病気「脊髄小脳変性症」が発症し、


体の機能が徐々に衰えていきました。




叔母は看護士、叔父は医師、いとこ(娘)も医師


親戚も医療関係者ばかりと、


病気をしたときには、心強い体制がひかれていたたこともあり、


そして献身的なサポートがあり


通常の病気の進行よりは遅く、


この病気の人でもとても長生きしたということを聞いています。




意識ははっきりしているのに


徐々に出来ないことが増えていくという現実は、


本当につらかったと思います。




でも叔母は一言も、弱気な発言をすることなく


キツイとかツライとか、イタイとか


わたしは一度も聞いたことはありませんでした。






2005年から書いているこのブログ記事の中にも


叔母はたびたび登場していますね。






毎年夏には、岩手の川尻という場所に、


母も一緒に帰省し、お盆を過ごしました。


最後にわたしが一緒に行けたのが昨年のことです。




昨年と一昨年のこと、ブログに残っていた。


http://ameblo.jp/summer1017/entry-10620180500.html


http://ameblo.jp/summer1017/entry-10322102080.html






納骨は、雪解けの5月に、この岩手に。






月曜日の13時28分、いとこからの連絡を受けて


会社を飛び出して


入院している病院に行った時、


まだ、おばちゃんはあたたかかった。




金曜日の夜に、病院に行った時は、


わたしの呼びかけに涙で答えてくれた。


それが生きているおばちゃんに会った最後の時でした。






大きな声で、今までありがとうと伝えても聞こえないことは


わかっていたけれど、


何度も何度も、ありがとう、ありがとうと


おばちゃんに向かって言い続けました。




直接、きちんと言えなかったことが今でもわたしにとっての


心残りです。


だって、いなくなってしまうのが早すぎるよ、おばちゃん。






お通夜もお葬式もその次の日も、


こんなに涙が出るんだと思うくらい泣きました。






今でもこのブログを書きながら


涙が止まりません。








うまくサヨナラができない








心に大きくあいた穴は


今でもぼっかりと大きく、


その穴が埋まることはありません。




これから先のわたしの人生において、


おばちゃんがいないことが


信じられない。信じたくない。






いつまでもくよくよしていてはダメだ、


今までとおりの自分に戻らないとと思うものの


なかなか思うようにはいきませんね。




ただ、家族や残された者同士でいると


同じ苦しみを乗り越えて今を生活しているんだと


いう気持ちになれるからなのか


落ち着いた気持ちでいれます。








骨をわけてもらったんです。


ミニ骨壷に入れて、


わたしの部屋にもささやかながら


写真や、思い出の品を置いて、


今まで伝えきれなかった感謝の気持ちと


いつも元気でいるよという姿を見てもらいたくて。






もう泣くのはやめようと心に誓っても


涙は止められないので、


もうしばらくは自然に過ごそうと思います。






周りの皆さんには急にお休みをいただいて


ご迷惑をかけたこと、この場を借りてお礼を言いたいです。


ありがとうございました。






サヨナラができない自分がいることは、


本当の自分ですが、




でも元のような自分に戻りたいと思っていることも


本当の自分です。






大丈夫?と聞かれたら


「がんばります」としか答えられないけれど、


強く生きていくしかないんだと


それだけはちゃんと自分に言い聞かせてます。






元気な人の元気を


少しだけわけてほしい。


少しだけ笑顔をほしい。





でも、「がんばる日記」だと言い聞かせる今日です。









がんばる日記 2011.12.19