世界中のママさ〜ん
今日も母業お疲れ様です
私には、別れの悲しさ故に1週間泣き続けた人がいる。
家族でも、恋人でもない。
アメリカに留学していた頃、約3年間ルームシェアをしていたインドネシア人の同級生だ。
常に生活をともにし、家族のような存在だった。今でも連絡をとりあっている大親友だ。
彼女が先に母国に帰った後、悲し寂しすぎて、ろくにご飯も食べれず、1週間くらい、ずーっと泣いて過ごした。
大失恋した時でさえ、あんなに泣いた事はない。
大号泣しながら運転する私を、彼女の友達に目撃されたのか、その友達から彼女に連絡がいき、心配した彼女から私に国際電話がかかってきた。
その電話をキッカケに、すっかり元気になった。
さて、その彼女との生活。
本当に笑ってばかりいた。
彼女が学校から帰ってくると、いつも
『もしもし〜〜』
っと大きな声で中に入ってきた。
私は、何も気にする事なく、
『ハロぉ〜』
っと応えていた。
ある日、彼女が元気よく
『いただきまぁ〜す』
っと、出掛けようとするので。
『いやいや、いってきまぁ〜す!だよ。どんだけ食いしん坊なんだよ』
っと訂正した。
そのついでに、なぜいつも『もしもし〜』っと帰ってくるのかと聞いた。
すると、
『だって、いつもsummerが電話に出る時もしもし〜とでるでしょ?ハロぉ〜ではないの?』
あっ、なるほど。
確かに、英語で電話に出る時は
『Hello』
でも、日本語で電話にでる時
『こんにちは〜』とか『こんばんは〜』ってでる事はないな。
『もしもし〜』イコール『ハロぉ〜』ね♪
『ちげーよ』っと言ったら
『今さらか?!』
って笑って怒られたって話。
楽しかったなぁ〜20代〜
戻れるなら、戻りた〜い
アメリカ楽しかったなぁ♪
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