映画『ファニーゲーム』 | Summerの海外生活~映画とゴルフの日々

映画『ファニーゲーム』

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◆ショックのあまり席を立つ人が続出、賛否両論を巻き起こした問題作1997/オーストラリア
脚本・監督:ミヒャエル・ハネケ
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湖沿いの別荘で、穏やかな夏の午後を過ごす予定であったショーバー一家(ゲオルグに妻のアナ、息子のショルシに愛犬・ロルフィー)の元へ、

ペーターという見知らぬ少年が「卵を分けてくれ」と尋ねてきた。

そして、その彼に卵を分けてあげた妻のアナ。

それが悲劇の始まりであって、そのうちパウルという仲間も増えて、一家は皆殺しを宣言されてしまい。

 そして“ファニーゲーム”というものに.....
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あぁ~叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫びあせるあせるあせるあせるドクロドクロドクロドクロドクロドクロ車椅子禁止

観てほしい~けど、
観ないほうがいい~

ショッキング映画ベスト3にランクインです。


女性には特にオススメしません(>_<)
良い子のみんなも、絶対観ちゃだめだよ~

ハリウッドのリメイク版はナエミワッツさん
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↑だ~れにしようかな♪
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両方観ちゃいました~....Σ(・□・;)
内容わかっていても、やっぱりショックでした。
監督さんは、「なぜ人々がこの映画に憤慨するのかははっきりしています。

憤慨させる為に作ったのですから...。暴力は撲滅できないものであり、痛みと他人への冒涜であることを伝えたい。

だから、暴力を単なる見せ物ではなく見終わった後に暴力の意味を再認識するものとして描かなければならない。

とのこと...


うんうん、暴力について、すっごく考えさせられました。

見知らぬひとに、ぜっっっったい、卵も分けたりしない(>_<)

もう、思い出すだけで息ができないです

でも、観たことに後悔はしてない

観るなら、オリジナルかな。