映画『コンビィクション(conviction)』原題
アメリカ合衆国はマサチューセッツ州に住む
ケニー(サム・ロックウェル)と、
ベティー・アン・ウォーターズ(ヒラリー・スワンク)の兄妹は、
子供への責任を放棄した母親に育てられ、複雑な家庭の中で生きてきた。
1983年に起きた強盗殺人事件で兄ケニーが逮捕され、終身刑を言い渡された
妹のベティーは兄の無罪を信じ、夫と子供がいる身で働きながら法律学校へ通い弁護士資格を所得し、
1995年から事件の調査を開始する、18年かけて、兄の無罪を立証することができるのだが…
『おにぃちゃんが、希望持たないでどうすんの?』顔
もうね、執念だね
相当なエネルギーがないと冤罪をひっくりかえすなんて。
希望がないと人間どうなっちゃうんだろ?
これでもかというくらいの、挫折を味わい、諦めずに立ち上がる彼女の強さ‼
感動してしまいます。(泣)
死刑制度があったら、どんなに努力しても、無実を晴らすこともできず、兄は死刑執行されてたかもしれない。
20年近くも投獄されてたけど、真犯人は何処でどんな生活を送ってるんだろ?
つい最近お兄さん出所したみたいです
それにしても"ジュリエットルイス”
劣化したのか?役作りなのか?
リアルな演技にゾッとした
昔はこんなに可愛らしかったのに。。
映画より
ベティーさんに拍手送りたいです
日本公開 み・て・い