サレ妻がみじめなのは、旦那の不倫が理由ではない。 | ちゃんと系女子が本当の私として生きる|ささみ

ちゃんと系女子が本当の私として生きる|ささみ

"ちゃんとした人"をやってきたつもりだった。
世間の常識に"ちゃんと"沿って生きてきた。
それなのに、人生がモヤモヤ霧がかっている。
"私の人生本当にこのままでいいの?"
そんな場所から一歩ずつ進んできた私の実践記録。




ささみです🍰





サレ妻って
みじめだな







サレ妻って要は、
旦那に愛されてないってことじゃん。
大切にされてないってことじゃん。
かわいそうなイメージ魂

 




不倫される前の私は

そう思っていました。









だけど、

サレ妻がみじめなのは、自分のことを

不倫される前から

みじめな存在だと

思い込んでいたから雷









そう気付いたのは、
自分がサレ妻になって
1年経った、つい最近のことです。















卵が先か、鶏が先か的な話ですが、






不倫されたから
みじめな存在になったんじゃない。







もともと自分の生き方に自信がなくて、
そんな状態の自分を
みじめだと思い込んでいたのです。







自分はみじめだと
思い込んでいるからこそ、
不倫されたり、
ぞんざいに扱われる。





みじめだと思うような現象に
遭遇するのです。








つまり、
みじめなサレ妻は
もとからみじめだった。








ここで問題をすり替えて、
旦那の不倫のせいで
私は、こんなみじめな存在に
なってしまいました。
だけで完結させてはいけない。







もちろん不倫を知ってすぐの時は
旦那のせいだ物申す
の思いが2億%あって当たり前。







でも、もしこの気持ちでい続けたら、
自分の人生を人のせいにしたまま
一生を終えることになります。







つらい気持ち、悲しい気持ち、
怒りや憎しみ。
全部吐き出し、
ある程度解毒が完了したら。







みじめな人生を選んだのはもしや私...?
という観点を少しずつ
考えてみる。






自分で自分のことをみじめだと思うから、
周りからも、みじめだと感じる
扱いをされる。
だって外側は内側の投影だから。






だったら内側を変えて、
外側を好きな世界にしたらいい。








私はやっぱり
どの居場所でも大切に扱われる
存在でありたいおすましスワン
自分の人生を誇っていたいハイヒール







そんな自分でいるために、
自分を大切にする。







自分を大切にするとは、
自分の声をひとつ残らず
自分が聴いてあげること。




そこから全てが始まる。






大丈夫。今日も一歩前進です祭花火




ささみ🍰