インクルーシブな雇用形態
教育の中で盛んに言われ始めている
インクルーシブ
スターバックスではもう7年前に発信していて
チャレンジパートナー採用を行っている。
一企業として、障害者雇用は
補助金の対象となり、
厚生労働省は障害者の法定雇用率を現状の2.3%から、2024年度に2.5%、2026年度に2.7%へと段階的に引き上げるとしています。
が、実際にはなかなか進んでいないのが現状。
ちなみに私は、正規採用の後に、鬱病になって手帳を取得したのですが、
正式に障害者雇用ではないのに、
この法定雇用率に近づかさせるため
障がい者採用になっています。
手帳がなくなった時点で、障がい者採用枠から外れるのですが、
私にはなーーーんにもメリットありません。
でもスターバックスのチャレンジパートナー制度は
アルバイト、正社員問わず、採用予定枠外に用意されているので、
かなり本格的なインクルーシブな雇用だと思います。
精神障がいのある人の採用もしていて、B型作業所の工賃が月一万くらいで、経済的自立ができないことを考えると、
かなり前向きな取り組みだと思います。