今日も遅いランチ。食の駅所沢に併設された、地産地消ブッフェレストラン 彩乃菜宴 (さいのさいえん) へ。
食卓風景。
椎茸の葱バター和え、季節の茹で野菜、茄子の煮浸し、自家製ピクルス、ペンネサラダ、オクラとモロヘイヤのおかか和え、キャロットラペ。
豆腐と長芋のトマトサラダ、きゅうりと鶏肉の梅かつお和え、卯の花、無限キャベツ、刺身こんにゃく、季節野菜の白和え、にんじんシリシリ、卵ポテトサラダ。
隣ハウスから採れたて直送のレタス (玉レタス、フリルクリスプ、クインレタス、フラッフィー、他)、オニオンスライス わかめ/カニカマ添え。
レタスが6種？くらいありました。濃い紫色のものや、パリパリ食感のフリルレタス系がお気に入り。
種類により柔らかい食感のものなどそれぞれ特徴あります。総じてレタス独特の苦みと鮮度のよさが感じられます。
豆腐の煮物、自家製こんにゃく (味噌田楽用)。
海老揚げ餃子、肉団子、きのこのスパゲッティ、天ぷら (赤ピーマン、緑ピーマン)、パクチー。
タイ語でパクチー (pak-chi)、中国では香菜 (shan tsai)、米国では cilantro、他の英語圏など一般的には coriander と多彩な名前があります。クセの強い香りのハーブで好みが分かれますが、私的にはパセリやクレソン同様、少量であればメイン料理やスープの美味しさを引き立たせる付け合わせやトッピングにぴったりと思います。ちなみに、パクチーの種 コリアンダーシードは、ほのかな甘みとさわやかな香りが特徴の、カレーに必須の主要なスパイスの一つです。
肉焼売、ちまき。
具沢山味噌汁。白菜と油揚げがたっぷり。刻みねぎ、わかめトッピング。
ビビンバ。ほうれん草、紅白なます、ぜんまい、もやし、白菜キムチ、しいたけ、肉そぼろ、温泉玉子、古代米、パクチー。すべて混ぜ混ぜしていただくと、半熟の黄身が具材やご飯に絡み、塩っぱさが中和されマイルドになって美味しさアップ！
トマトとココナッツのカレー。今日は豚肉のブロックがたくさん入ってました。
麻辣きくらげ。きくらげと玉子の炒め。
オクラとモロヘイヤのおかか和え、キャロットラペ、レタス、パクチー。
天ぷら (蓮根、舞茸)。天ぷらは他にさつまいも、茄子など。
後から登場、油淋鶏。
後から登場、キムチ焼きうどん、3種のチーズ春巻。
料理は他にきゅうりの漬物、鶏唐揚げ、焼き芋、うどん、白飯など。
ごぼうサラダ、麻婆豆腐、海老蒸し餃子は登場せず。。
無糖ヨーグルト (手作りりんごジャム、あんこ)、みかん、マンゴーロールケーキ、紅茶シフォンケーキ。野菜ジュース (ベリーサラダ)。コーヒー牛乳。
デザートは他に杏仁豆腐も。
パンはごまパン、プチパン、デニッシュパン。
かき氷コーナーあり。
ドリンクバー。コーヒーメーカーでホットコーヒー。ティーバッグで紅茶 (セイロン)。ポットで緑茶。アイスポットで手作り甘酒、野菜ジュース、りんごジュース、ウーロン茶、牛乳、コーヒー、水。
季節柄？手作りトマトジュースは無し。
自慢のレタスや種類豊富な冷菜など、ほぼ定番メニュー。一部季節の食材を使った料理が登場します。
地元野菜を中心に鮮度いい食材を使った手作り料理がいただけます。
皿も大中小、平皿、深皿と揃い、盛りつけに応じて適切な皿が選べるのもポイント高いです。
スクエア型の店内はコンパクトで全体が見渡せる造り。2方向にある大きな窓からの採光で明るく、カジュアルで居心地いい店内。
今日もお気に入りの料理とくつろいだ雰囲気の中、ゆったりとランチを楽しみました。ごちそうさま！
彩乃菜宴 (さいのさいえん)
埼玉県所沢市下富583-1
04-2941-5194
【営業時間】
11:00-16:00 (最終入店 15:00)
定休日: 毎週木曜日
＊ 土日祝日は90分制
【料金】
大人 (中学生以上): ¥1,800 (税込)
子供 (小学生): ¥1,100 (税込)
幼児 (3歳〜小学生未満): ¥550 (税込)
【訪問メモ】
日時: 2023/09/29 (金) 12:50-14:20
メニュー: ランチ
料金: 1,800円/人
備考: 支払いは現金のみ