電車は可哀想・・・鉄道ファンからみたら「ふざけんな!!ゴルァ!!」って言いたくなるようなセリフですが、

本当に可哀想です。


電車以外でも「寿命」というものはあります。


ではなぜ、電車は可哀想なのでしょうか?


それは・・・使いまわし・改造・・・  電車は使えればそれだけでいい。みたいな状態にあります。

~使いまわし~


大体電車の寿命は約15~20年とされています。


ですが、お金がない路線等は上の路線からの使わなくなった電車をもらう

~おさがり・・・といったとこです。


~改造~


古い電車は、機械・モーター共に古いです。

そんな時には、モーター・機械類を取り替えて、古くてもまだまだいけるっ!!


という物にするものです。


関西方面でよく使われています。

~それは、JR東日本で使われなくなったものをJR西日本系列に譲っているのです。


上記のお下がりと、同じことです。


特に103系・・・国鉄の時よく見たものだ・・・


それ以外にも、体質改善車・・・車内も改造してある車両です。


人間の手により色々な事をされてきたのです。


長くなりましたが、以上です。