行った日12/21
いつも列が出来ているので気になっていたラーメン屋さん
通りかかったときに列が無かったので寄ってみました。
個人的にアルファベットの入ったラーメン屋さんは敬遠しがちですが、
行列が気になっていました。
平日水曜の14時前、満席、待ちの列はなし。
店内の椅子で20分くらい待つ。
席は8席くらいですべてカウンター席。
食券制ですが写真等も無いので、直感で選ぶしか無い。
後で調べたら鶏帆立そばが人気らしいのですが、私は訳も分からず
ヤシオマス塩そばをチョイス。
同行のころちゃんは、スタンダードに鶏そばをチョイス。
後で調べたらヤシオマス=栃木県の鱒でした。
席についてからも15分くらい待ったでしょうか。
厚木家なら2回転するペースです。
店内に差し込む西日が眩しい・・・。
追加トッピングなしでも1120円するだけあって、
どんぶりがお皿に載ってくるスタイルです。
お値段が良いだけあって、見た目も良くデフォルトのトッピングも豪華です。
チャーシュー3種、チンゲンサイ、紫玉ねぎ、青ねぎ、シナチクは鶏そばと共通で、
ヤシオマス塩そばには、サーモンコンフィとやらが載っています。
チャーシュー3種は説明もありましたが声が小さくて聞こえなかった。
味玉は追加トッピング100円です。
どんぶりの「東京」の字の下にあるのがサーモンコンフィ(たぶん)。
オリーブとポルチーニ茸を混ぜたものだそうです。
とりあえずスープを一口
ぬ、ぬるい・・・。
結構待ったのに、一気にテンション下がります。
鶏鮭白湯ですが、全体的には鮭が勝っていて、鶏っぽさは少なく
つけ麺のようなざらつき感もありました。
ころちゃんの鶏そばも一口もらいましたが、断然鶏そばの方が好みでした。
味は良かったと思うのですが、スープのぬるさがショックであまり覚えていません。
みんなが並んでいるのだから、人気店なのだから、
今日はスタッフさんが急遽お休みで手が回らずにスープがぬるくなってしまったんだ、
そう思いたくて食べログなどのレビューを確認したのですが
「スープがぬるい」のコメントがちらほら・・・。
お湯からあげた麺が長いこと置かれているな、とは思ってたんですよね。
加えて、違う種類の4杯を同時に作って、同時に出しているので、まぁぬるくなりますよね。
スープがぬるいがっかり感がぬぐえないのは昭和世代なのでしょうか
たまたまスープがぬるい日だったのなら、次回鶏そばを食べに来ようかとも思ったのですが
再訪はないかなー。
ちなみに、スカイツリーの撮影スポットとして人気のある十間橋のすぐ近くです。