玉川温泉のざぶざぶ掛け流しが恋しくなったので行ってきました。

 

 

 

 

いつも通り新宿駅から高速バスバス

コロナの影響でバスはガラ空き。他のお客さんは6,7名でした。

甲府からはレンタカー車

 

 

 

 

平日なので、まずは韮崎あさひ温泉に行ったのですが、駐車場に一台も車がない・・・汗

まさかの休業でしたあせる

コロナ中は金曜も休業すると張り紙がありました。

 

 

 

 

気を取り直して、30分かけてまた甲府まで戻り、玉川温泉へ。

 

 

 

 

玉川温泉の建物を背にすると、富士山富士山

 

 

 

 

 

 

フロントで500円を払い中へ。

 

 

 

 

 

 

 

季節なので、階段にお雛様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも通り、殺風景な脱衣所。

ロッカーの扉がキレイに同じ角度で全部開いていたので、女湯一番乗りのようですニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もモクモクDASH!

 

 

 

 

毎分119リットルをすべて掛け流す、をモットーに本日もざぶざぶ掛け流し~

左があつ湯浴槽で、右がぬる湯浴槽です。


 

 

 

大きい浴槽は40度くらいのぬる湯でお湯は薄い黄色、湯口ではしっかりとした鉄臭あり。塩味。

投入口から遠ざかった場所のお湯は、ほとんど鉄臭がしない。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

湯口から投入されたばかりのお湯は気泡で白く濁っています。
 

 

 




小さい方の浴槽は41度くらい。お湯は
浴槽内の壁面から勢いよく投入されています。

 

 

 

 

こちらは緑がかったジェットバスの効果もあると思いますが気泡で白濁しており、かなりの泡付きです。

 

 

 

 

炭酸水以上に、絶えずシュワシュワと気泡がはじけてます。

温泉分析表を見てもイマイチ分かりませんが

炭酸水素イオン:480.4mg、遊離二酸化炭素は33.4mgでした。

 

泡付きで有名な韮崎あさひ温泉は

炭酸水素イオン:357.3mg、遊離二酸化炭素は1.6mgでした。

 

あさひ温泉は湯温が低いので、その分泡付きがあるってことですかね・・・(想像)。

 

 

 

 

こんな感じで絶えずシュワシュワしています↓



 

 

 

 

浴槽から見る掛け流し風景

 

 

 

床も壁もタイルが茶色に変色しています。

維持が大変で何度も辞めてしまおうと思ったそうですが、嫌なぬる付きはなく、清掃はされています。

 

なぜいつも空いてるんだろう・・・。

 

 

 

 

 

自動販売機はPicnic系の少量タイプのみ。

コロナ対策なのか雑記帳はありませんでした。

 

 

 

源泉名:玉川温泉
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)(旧泉質名:含重曹-食塩水) 
泉温:40.5度 
湧出量:119リットル/分
PH値:8.02
その他:微黄色透明、鉄臭、微塩味

※前回まで平成14年の分析表の内容で記載していましたが

 平成24年の分析表の内容に更新しました。


入浴料:¥500
日帰り営業時間:10:00-21:00