約250畳の大きい露天風呂を持つ水明館佳留萱山荘。

 

お湯に浸かりながら、雄大な北アルプスを見渡せるのは奥飛騨温泉郷ならでは。

 

 

※一部の写真は公式HPからお借りしました。

 

 

 

 

GW中でお客さんが多いのか、露天風呂入口にスタッフの方いました。

 

 

 

女性専用露天風呂

混浴露天風呂に行く場合も、まずは女性専用露天風呂の脱衣所からスタートです。

四方を壁でがっちりと囲まれているので、空しか見えません。

お客さんもいませんでした。
 

 

 

 

20人くらい入れる大きな浴槽が2つありますがどちらも44度程度、足がビリビリするほど熱くて入れないあせる
換水頻度は不明ですが新鮮さは感じませんでした。

 

 

 

 

混浴露天風呂

後から脱衣所に入ってきた女性が、ささっと混浴露天風呂へ入って行ったのを機に、私もタオルを巻いて混浴露天風呂に挑戦することにしました。※男性専用の露天風呂はありません。

 

駐車場には多くの車が止まっていましたが、露天風呂があまりにも広いので混雑感はありません。

 

※下記の写真は公式HPからお借りしました。

 

 

 

 

混浴露天風呂に侵入すると、おじさまが近寄ってきて「向こうの洞窟風呂がいいんだよ」と教えてくれたので、中腰状態でお湯に浸かりながら洞窟風呂に移動(写真はありません)。浴場エリアが広いため先程の女性も見かけず、完全アウェー状態で緊張しながら入ったため、ゆっくり景色を堪能する余裕はありませんでしたあせる

 

 

客室14室に対して、この規模のお風呂は圧巻です。

この他に貸し切り露天風呂(宿泊者は無料)や内湯もあります。評判通り、景色が最高でした。

お湯は場合によって黄色みがかっているようですが、あっさりした温泉です。

 

湯浴み着可能なので、混浴露天風呂一択と思います。混浴露天風呂に入らないのであれば佳留萱山荘に行く意味が激減します。お客さんが多く、あちこち動き回るのはハードルが高いですが、良い体験でした。

 

源泉名:カルカヤ1号泉と2号泉の混合水

泉質:単純温泉(低張性中性高温泉)

泉温:66.2度

湧出量:220リットル/分

PH値:6.2

メタケイ酸:145.3

無色、透明/薄黄色、加水あり、加温なし、循環なし、かけ流し

 

単純泉1本、炭酸水素塩泉2本があり、泉温は55.8度、80.3度、87.4度
総湧出量:1100リットル/分(3本計)。

 

入浴料:800円(タオル付)

日帰り可能時間:9:00~15:00