むか~しむかし
栃木県のある高校にとても頭の悪い「ムー」という少年がいたそうな
彼は好奇心だけは旺盛で、当然の様に自転車、ギター、バイクに夢中になりました
中でもバイクは原付(NS-1)だけでは物足りなく
88 NSR250 通称:ハッパチ を手に入れる
その強烈な加速、乗り味は彼をあっと言う間に虜にし
走りのフィールドを霧降高原有料道路に移す
霧降には「最速NSR(中年)」や全身紫のCB-F(こちらもオヤジ)など
強烈な個性を持ったライダーが沢山!
雨の日でさえも集合するハマリぶり
毎週末、仲間達とともに霧降に通う彼が転倒事故を起こした時も、仲間達の懸命の修理により
親に知られること無く(実はバレていたが)修復(あの時はコーヒー牛乳しかオゴッてあげれずゴメン)
その後、クルマの走り屋を経て、今の一般人に変わるまでにも「私」にとって
霧降高原有料道路は特別な場所
今でも酒を飲めば霧降の話しで盛り上がる、そんな仲間と今年
昔話にしないために今年
またあの朝日をみんなで見たいのです!
それぞれ社会人になった今、今度は私たちが昔のオヤジ軍団に成り代わり
若い奴らを追い回す(私は無理ですが・・・)
高校生の諸君、霧降高原有料道路で僕と握手!
今日の記事は酔っ払って書きました
な~に書いてんだか