これまでアベノミクスでデフレ脱却!と言っていたと思ったら、スガノミクスでスマホ価格が一気にデフレ!

 

 

 

楽天モバイル新プランで、電話かけ放題がデータ1G付でタダになっちゃいました。

 

これ、複数回線持ったら、何Gでもタダやん、と思っていましたが、残念ながら、1人1回線までで、2回線目からは980円(税抜)になるようです。

 

ただ、中大手が値段を下げてきた結果、格安SIM会社も値段を下げざるを得ず、OCNモバイルも値段をぐっと下げてきました。

 

 

なんと、4月1日以降は、信頼のおけるドコモ回線1Gで700円(税抜)です!

 

OCN光モバイル割が使えるのかが怪しいですが、これが使えると500円(税抜)!!

 

2台持ちユーザとしてはうれしい限りですが、1Gだとちょっと不足することも…。

なんせ、低速モードが0.5Gまでで、それを超えると超低速モードになってしまうので、ちょっと重たいWebページを開こうとすると時間がかかってしまう。

 

これを回避するにはテザリングですが、2台持ちたくない人には、DSDVスマホです。

2回線を1台で持つことができますので、1G超えたらもう1つの回線に切り替え、という使い方ができます。

 

楽天モバイルで新規契約時に買えるDSDV機種は以下あたりのはず。

なお、楽天モバイル版は、通常のSIMフリー版と異なり、いろいろ機能が削られていたり、仕様が異なったりするので、詳しくは楽天モバイルに問い合わせてみてください。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、AQUOS sense4 lite (楽天モバイル版)を使ってみました。

この機種は、楽天モバイル版ではケチくさく、3つ目カメラの1つが入っていません。

その代わり?、楽天モバイル版以外でDSDVを使おうとすると、マイクロSDスロットと2個目のsimスロットが共用のため、マイクロSDカードが使えなくなってしまいますが、楽天モバイル版ではesimを使うことができるので、DSDVを使いつつマイクロSDカードも使えます。

 

楽天モバイルのesimを入れてみると、なぜかAndroidの設定メニューで電話番号が出ないのですが、楽天Linkで正常に発着信できました。

そのあとにOCNモバイルのnano simを入れるとOCNモバイルの電話番号が出ます。

APNを設定して、両方の電話ができて、両方のデータ通信もできることを確認。

 

これで4月1日からは700円(税抜)、楽天UNLIMIT1年無料が終わっても、1G制限に気を付ければ追加料金なしです。