こんにちは!

ワークライフスタイリスト®︎の大本絢子です。
ご訪問ありがとうございます♡

 

初めましての方はこちらからどうぞ♡

妊活中の方はこちらも(私の不育症体験)

 

 

「時間は余るほどある。」

 

この言葉でホッとするようなら、

時間欠乏症かもしれません。

 

私は、めちゃくちゃホッとする!!

 

 

 

忙しい現代人なら

誰しもが「時間が足りない」と思っているかもしれません。

 

専業主婦の私ですら、そうだから。

 

 

朝目が覚めた瞬間から

2歳の娘の食事や散歩など、

午前のスケジュールに遅れが出ないよう急ぎ、

 

娘を昼寝させたら、

今度は自分のやりたいことを

一つでも多くこなせるよう急ぎ、

 

娘が昼寝から起きたら

お昼ご飯を食べて午後のお散歩に少しでも早く行けるよう急ぎ、

 

お散歩の間だけはゆっくり楽しみますが

それもつかの間、

 

夕方が近づくと

早く帰って夕飯の準備をして

その後のお風呂・娘の歯みがき・寝かしつけまで

いつもの時間にできるよう急ぎ、

 

娘が寝た後は、

また自分のやりたいことを1つでも多くこなせるよう急いで、

 

また朝が来れば、

目が覚めた瞬間から

娘の生活リズムを守るため、

朝ごはん・散歩へと急ぐ毎日…。

 

 

 

一体、

なんのためにずっと急いでるんだろう?

 

自分の1日の内容をふり返ってみて

ゆっくりと時間を味わっているのが

午後のお散歩だけだと気づいて

愕然としました。

 

 

 

今この瞬間を楽しまないで、

何をそんなに未来へ生き急いでいるのだろう。

 

 

 

そんなに急いでばかりなら、

何かを減らせばいい。

 

せっかく、

人生で一番やりたかった

育児を楽しむステージに今いるというのに。

 

 

 

もしかしたら私は、

ぜいたく病なのかもしれません。

 

常に「もっともっと」と願っていて

いま目の前のことを味わって満たされる前に

「もっともっと」と心のどこかで思っている。

 

こんな状態では、

どんなに願いを叶えたって、

永遠に満たされることなく

もっともっと、と求め続けてしまいます。

 

 

だから、

今を楽しめないくらい忙しい時は、

何かをあきらめてもいい。

 

あきらめられないくらい大切なことや

やりたいことがたくさんあるなら

急ぐのではなく

しっかり味わって楽しむ!

 

 

そう思ったら、

途端に生活にゆとりが生まれました。

 

時間的にも

精神的にも。

 

 

 

もし今日、

ご縁あってこの記事を見て下さったあなたも、

 

少しでも多く時間が欲しい、

と思っているなら、

 

時間はたっぷりある、

と思ってみてください。

 

 

今を楽しめないほど何かを詰め込みすぎているなら、

一度、

タスクを見直してみてください。

 

 

 

あなたの毎日に

ゆとりが増えていきますように。

 

 

それでは最後に私の幸せシェアを。

 2/4の幸せ  

 

ハートピンク昨日せっかく早く寝たのに、夜中に娘に何度も起こされて、寝不足に…。疲れからちょっとしたことでイライラしてしまい、旦那さんにLINEしたら昼休みに励ましの返事をもらった。旦那さんが理解して味方してくれることがとても心強い。

ハート紫気分転換に大濠公園(福岡市内の大きい公園です)へ娘と散歩に行った。着くまでは気持ちぐしゃぐしゃだったけど、広い園内を娘と歩いたらだんだん気持ちがリフレッシュされてきた。行ってよかった。

ハートピンク夕方のピンクの空が池に反射してとてもきれいだった。空を見るだけでこんなに心癒されるんだったっけ、としばらく外出自粛してた分新鮮だった。

ハート紫車いすのワンちゃんがお散歩しているところに出会った。飼い主さんと少しだけお話しして、おっきな愛の気持ちが伝わってきた。心が洗われた!

ハートピンク娘がお手伝いしてくれて、ピタゴラスイッチのお手伝いロボになりきっていたのだけど、「ラジャー!」というところを毎回「なじゃー!」と叫んでいる。かわいい。

ハート紫旦那さんが早めに帰ってきてくれて助かった。ありがとう。とても会いたかった!

ハートピンク今日は娘のイヤイヤが少し激しかった。娘の寝かしつけに一緒にベッドに入った時、娘が「ちゃんとごめんなさいしなかった。」と言い出した。聞けば、本当はごめんなさいって思っていたのに言えなかったらしい。そんなん言われたらキューン!「お母さんはあなたがワガママ言っても困らせても、どんなあなたでも大好きなんだよ」と言って娘をギューッとした。幸せだなあと心から思った。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

大本絢子