今日は家族で栗拾いに行ってきました。
私は栗が大好きで、
ワークライフスタイリスト養成講座受講中に、
自分の憧れを叶えるということで、
栗拾いに行ったのが初めてでした。
この時と同じ栗園に行ったのですが、
当時の自分は、
まさか3年後に自分の娘を連れて来るなんて
夢にも思っていませんでした。
お客さんは多かったみたいですが、
栗園が広くて、
ソーシャルディスタンスはばっちり、
栗もたくさん落ちていました。
2回目なので、
虫食い栗の見分け方もわかり、
上手に拾えたと思います。
3歳未満の子どもに豆・ナッツ類を食べさせると喉に詰まって危ないので、
今回の栗は基本的に大人用。
拾う量は控えめにしました。
栗園は静かで、
虫の声がきれいでした。
娘と一緒によさげな栗を探してバケツに入れて…
なんて幸せな時間だろう。と思いました。
娘が大きくなったら、
いっぱい拾ってたくさん一緒に食べたいです。
今日は栗園が山の中にあったせいもあって、
長袖でないと肌寒いくらいでした。
季節の移ろいを感じます。
子どもと一緒に、
四季折々の景色や体験を楽しむことは
私の妊娠前からの望みでした。
あの頃、
すり切れそうなほど願った理想が
今の日常になっていることに
心底幸せだなと思います。
2017年9月の栗拾いの写真です
あなたの願いも、
たくさん叶って
近い将来の日常になっていますように。
それでは最後に私の幸せシェアを。
9/11の幸せ
朝、掃除機をかけ終わった私に娘が「おそうじ、ありがとう」と言ってくれた！！めちゃうれしかった！
娘と一緒に洗濯機をかけたら、洗濯機に向かって娘は「ありがとう」と言っていた。ほっこりする。
雨の中傘をさして片手でベビーカーを押したくなくて、重たいけど抱っこ紐で抱っこして娘を児童館まで連れて行くことにした。半分くらい歩いたところで「もう、重たすぎる…！」ってなったのだけど、娘が「あるく。」と言い出して、抱っこから降りてくれた。ちょうど雨もやんで、二人で手をつないで歩いて児童館まで行った。娘は私を気遣ってくれたのだろうか。なんとなくそう思う。とても優しい子だなあ。
最近娘は手をつないで歩くのを嫌がることが多いのだけど、今日の児童館への道は車が多くてこわかったので、「危ないから手をつないでいこうね」と言ったら、どうやら伝わったみたいで、今日は一度も手を離したがらなかった。わかってくれてとてもうれしい。
児童館で、いつもは読まない絵本コーナーに娘が行きたがり、絵本をたくさん読んだ。初めての絵本をたくさん読むのは私もなかなか楽しかった。
児童館から帰る時、何も頼んでないけど娘が私の傘を傘立てから取ろうと頑張ってくれた。（娘には大きすぎて取れなかったけど。）やさしいなあ。ぎゅーっとしてうれしさとありがとうを娘に伝える。幸せな瞬間。
まつエクをつけた。目元すっきり。
ネイルチェンジもした。短時間でそこそこ気に入るのができた♡
お読みいただきありがとうございます。
大本絢子
