今日から9月ですね!
昨日の福岡は夕方から少し涼しくなり、大好きな夏が終わるんだなあと思っていました。
さて、私はバレットジャーナルを始めて4か月目に入りました。
会社を辞めてずっと家にいる生活だからか、
ぼーっとしてたらいつの間にか9月!?みたいな心境になりかねません。
というか一瞬なりました(^^;)
そこで私は、バレットジャーナルのマンスリーページの余白に、
1か月のハイライトを書くようにしてみました。
最初に書いたのは7月のハイライト。
そして昨日書いた、8月のハイライト。
8月の1位の「先に死んだら寂しいやろ」は、
旦那さんとお互いに死別する時どんな気持ちでいたいかを話していて言われた言葉です。
これをブログに書くと旦那さんに怒られるかもしれないけど・・・
私を残して先に死んだら私が寂しがるだろうから、できれば長生きして私を看取ってあげたいと言われました。
それがめっちゃうれしくてうれしくて。
8月はイベント盛りだくさんだったけど、この出来事が1番のハイライトになりました。
こうしてハイライトを洗い出してまとめる作業をしてみると、
月日はちゃんとじっくり幸せに流れてきたことが実感できました。
ハイライトをつけなければ、ただあっという間に過ぎた、としか思えなかったかも知れません。
2か月やってみてすごく幸せな気持ちになれたので、
ぜひこのマンスリーハイライトをつける習慣をシェアしたい♡
と思って、ハイライトの書き方3ステップとヒント&コツをまとめてみました。
手帳か携帯があれば1か月分の出来事がふり返れると思います。
私はバレットジャーナルに日記ページを設けているので日記をめくればすぐふり返ることができますが、
日記をつけていない人は、
携帯の写メ1か月分
SNSの投稿1か月分
スケジュール記録の1か月分
などを見返すといいと思います。
また、マンスリーハイライトをつける前提で日々を過ごしていれば、
「これはハイライトになるな」という出来事が起きた時にその場でメモして、
このステップを省くこともできると思います。
私はまず、ふせんに時系列でピックアップして、最後にランキング付けしています。
ランキング付けをするかどうかはお好みによってしなくてもいいと思いますが、
楽しかったことを「どっちがより楽しかったか」と比べる作業はけっこう楽しいものです。
この時書き出す思い出の個数は自由でいいと思います。
また、私は幸せなことばかりピックアップしていますが、
必ずしも楽しいことばかりピックアップする必要はないと思います。
ハプニングやトラブルなども、ハイライトとして記憶に残るものであればピックアップしていいでしょう。
だって起きた事全てが人生そのものだから。
ありのまま記録に残すこともとても大切だと思います。
後から見返せるように、ノートや手帳に清書することをおすすめします。
時間をかけたくない人は、2の手順を省いていきなりノートに書いてもいいでしょう。
私はキレイに残したいのとランキング付けをしたいのとで、
一度別紙に書いてから清書するのが合っています。
いかがでしょう。
もしかしたら手順を書くほどのことでもなかったかもしれませんが…。
1か月のハイライトをつけることで、
自分の過ごした時間がいかに幸せで充実していたかがしみじみと実感できると思います。
そしてそれを後から見返してもまた幸せな気持ちになれます♡
今週末、ぜひ15分ほど取って8月のハイライトを書いてみませんか。
あなたが、あなたの日々を丁寧に味わって幸せな気持ちで過ごせることを祈っています。
私のバレットジャーナルについてはこちらの記事もご参考にどうぞ。