私は「旅と鉄道」を探していた。
発売日の翌日(火曜日)ショッピングセンターにある小さめの本屋さんに行ったのだけど見当たらなかった。
私の家からだと本屋さんまでは少々歩いて行かなければいけない。
最近寒いから、帰りに寄り道はあまりしたくない。なんとなく疲れてるというのもある。
だから昼間のうちに行けるとこを検索してみた。
一応本屋さんが出てきた。
一昨日の帰り、開いているようだったけど閉店時間がわからない(閉店ギリギリに行くのは嫌がらせかと思われるだろうし)のと電車の時間が迫っていたのでやめておいた。
昨日の昼間行こうとしたらシャッターがおりていた。
定休日か。
今日の昼間見てみた。
開いてるようだ。
近づいてみた。
見るからに自動ドアなのにちょっと開いている。
もしや、手動!?
上を見たら自動ドアのセンサー的なものが明らかにこわけてる。
こりゃ手動に違いないわ。
手で開けてそっと入った。
そーっと探してみる。
うーん。どこかよーわからん。
そこでお店の人に聞いてみた。
探してくれた。
全然違うとこにあった。
前まで毎号買ってた人がいて、その人のためにしまってたりしてたそうなんだが、この頃来ないらしい。
もしかして来るかもしれんのにいいのかなぁと思ったけど、そのまま購入した。
なかなかお客さんも来ないそう。
本屋さんも大変だな。
漫画とかいっぱいあったけど、買いに来る人はいるのだろうか。
今回はダーリンハニーの吉川さんが表紙かつ特集に出られてるから買ったの。
毎号は買わんかもしれん…。
でもまた何か本を買いに来ようかな、と思った。
なくなるのはさみしいし。
小学生か中学生のとき、職場体験を学区内のところですることになった。
協力してくれるところはたくさんあるから、ある程度好きなところが選べた。
私は本屋さんにした。
毎年職場体験をやっているとこではなかったから、お願いをしに行ったんだ。確か。
その本屋さんはたまに行くぐらいだけど、家からだと一番近い本屋さんだった。
個人のお店。
入荷した本のひもを切ったり運んだりした。
印刷されたばかりの新品の本だったから、紙で指を切ってまったりした。
痛かった。
でも、これが「仕事」だから仕方ない。我慢した。
慣れない動きをしたもんだから、結構疲れたのを覚えている。
裏での休憩時間がありがたかった。
接客とかレジとかはやらなかったけど、仕事を体験したという貴重な時間だった。
やってよかったな、このお店にしてよかったな、というのを覚えている。
そのお店も私が中学生か高校生のうちになくなってしまった。
道を拡張するとかで、立ち退きみたいなのだったかなぁ。
あまり詳しいことはわからない。
もうすぐ閉店ってとき、めちゃくちゃ悲しかった。
たまにだけど、ちゃおとか小学○年生とか買ってたなって思い出した。
愛想がすごいいいっていう方ではなかったけど、物静かな感じだったよなぁ。
私もそうやってのんびりとおりたかったような気がした。
なんとなく、思い出がたくさんあったような気がした。
閉店して、取り壊された。
道が拡張された。
そこのひとはどこへ行かれたのだろう。
元気に暮らしているだろうか。
旅と鉄道の中身もすごくそそられるものだったけど、ひょんなことから昔を思い出した。回顧する機会となった。
私は今の仕事が一番なのだろうか。
本屋さんみたいに落ち着いたところとか、鉄道関係のところで仕事をするというのもできたはずなのに。
よかったのかなぁ。
確かに安定はしてきているのかもしれんけど。
何がぴったりかはわからん。
たくさん時間とお金があれば、これだけたくさんのところを回れるのかなぁ、と旅と鉄道のそれぞれの企画ページを読み、考えている。
とりあえず明日もがんばろう。
では。